デフラグと言えば、Windowsではたまにやる儀式のひとつ。
HDD上で断片化したファイルを再整理してまとめるもの。
これ、
MBAでは必要なのか？と思い、ネットで調べると・・・
な～んもしなくていいらしい！！
まず、基本的に最近のmacではファイルの断片化が起きにくいようになっているようだ。
すごいぞmac！
しかも、少々バラバラになっていても、体感するほどの差はない。
Windowsの時もすごい時間かけてデフラグした割に、大した差は無かった・・・
更に、
●MBAではデフラグしてはいけない！
との記事も発見！
HDDと違い、SSDでは、メモリの同じところを使うよりなるべく違うところを使った方が寿命が伸びるし、そもそもハードディスクのHSA（スイングアーム型の読み出しメカ）が無いのだから、データが並んでいようが、バラバラだろうが、読み書き速度には関係ないようだ。
デフラグして同じところばかり使うと、かえってメモリの寿命が縮むんだとか・・・
ちゅうことは、windowsでもSSDならデフラグ不要なのか！
世の中、あっという間に考え方が変わるんだねぇ。
昔の常識通用せず。
そういえば、
昔は、 「食後すぐに歯を磨くのがよい」だったが、
最近は、「食後３０分位は歯を磨いたらダメ」だそうだ。
常識ってなんだ？