さて、MACでは途中で頓挫したが、Linuxで再挑戦した。
なんと、動きました!
XPで使っていた設定のまま、wineを使って無事起動。
但し、Nekoは起動したが、DOSが起動しない・・・
HDDファイルのある場所が見かけ上変わったからのようだ。
HDDのファイルを再設定する。
puppyの場合、/mnt/sda1/・・・と、HDDファイルのある場所の名前がWinの時とは違う。
設定して、Nekoを再起動すると・・・
DOSが起動して、FDまで立ち上がりました。(そんな設定にしていたので)
N88Basicを起動すると・・・
ちゃんと動く!ソコソコ速いぞ!
実は、QuickBasic ver4.5 のNECバージョンもあるので、FDに戻り起動!!
動いたが・・・かな~り遅い。まぁ、使えないレベル。
wineでエミュレーションし、Nekoでエミュレーションした上でQuickBasicだからなぁ。
N88Basicは十分使えそうです。
まぁ、ほぼ使わんけど(^^;)
そう言えば、JWCADのDOS版も動いた!!これもすごく遅いけど・・・
めっちゃ懐かしい。マウスもちゃんと動作しました!
ただちょっとコツがあり、LRボタン完全同時押しはマウスを切り離す動作になる模様。
少し時間差をつけてLRと押すと、拡大や全体表示できた。
尚、「マウスを切り離す」はとても有効です!
Nekoでマウスを有効にすると、そのウィンドウ内でしか動けないので、
画面キャプチャするとメッチャ困る(^^;)LR同時押しでマウスが戻ってきました。
まぁ、これは動くだけで 1000HAでは実用に耐えません。