かなり前から電子手帳派だ。
MI-110M
の売れ残りを量販店で買ってからだから、13~14年前だろうか。これ、モデムが付いていてパソコン通信可能な優れものだったが、動作がめちゃめちゃノロかった。
その後、
この中では、MI-E1(真ん中)が一番良かったと思う。手帳として必要な「早さ」をソコソコ持っていた。
SLザウルスはひどかったなぁ。MIシリーズからいわゆるリナザウのSLシリーズになった時、明らかに「何かが変わった」
「ユーザーのことをあまり考えなくなったなぁ」という感じ・・・
まぁ、しりすぼみな部門にありがちなことかも知れない。
結果、ファンが離れていったように思う。そんな時代の流れだったのかも知れない。
WindowsCEと大人のエゴにより、一部のマニア以外は結局何もできないマシンだった。キングジムのポメラのように割り切れれば良かったのかも知れないが、時代が早すぎた。(これはNTTドコモ製品でNEC製だったと思う。シャープには関係ない)
任天堂DSが電子手帳にならないか、待っていたが中々出ず、ipodtouchが電子手帳になることを知り、これに変更。ホントよく出来ている。
ただ、手帳にしてはちょっと小さい。
今ならiPadminiだろうか・・・
しかし、手帳に幾ら使っとるの!!