■2013/01/20追記■
MBA中心のハズが・・・ま、もうしばらくこの話題で。
今回は、「よもやあんなことになろうとは・・・」の内容を忘れないための記録。
実は、WD10EZRX というHDDにはちょっと問題があるようだ。
まず、
1.AFT(アドバンスド・フォーマット・テクノロジー)という技術が採用され、
WinXPでは基本使えない。Vistaや7は対応している。
2.WD社のこのモデル(グリーンモデル)はプチフリ現象が出る。
IntelliParkという独自の省エネ技術のせいらしい。
店員さんが入ってたのは、1.のことだったんだな。
でも、それなら2.も言ってくれよ。
1.はともかく、2.はヤバそう。
8秒間PCを使っていなかったら、ハードディスクのアームを退避位置にやって休ませる、
という一見良さそうなものだが、そのせいで、回転数は低いが、アームの退避回数が尋常じゃない
ほど増えて、アームの許容動作回数を1年位で上回る可能性もあるんだとか・・・ホントなのか?
確かに、改めて箱をみると、
ホントならどうかしてるぞ Western Digital社!
せめて、機能をOFFできるようにすればいいのに、それも無し。
そこで、
まずは、InteliParkを体感せねば!
手始めに、ハードディスクの状態を知ることができるソフトを導入。
皆さんご使用のCrystalDiskInfoというもの。
作者の方、本当にありがとう!
それによるとメーカ保証値は60万回程度だとか。
ついでに、同じひよひよさんのCrystalDiskMarkというソフトでHDDの速度を確認。
ハードディスクを「元に戻し」同じソフトを入れて比較してみる。
ありゃ、健康状態が「注意」自分と同じじゃないか! 速度も遅いね。半分以下か・・・持ち主に似るのかねぇ。
なお、WDのHDDだけど、今のとこ、カチャカチャとか全然気にならんけどなぁ。耳も遠くなったのか・・・
ま、とりあえずほっとこう!!
■2013・01・20■
約12日経過で ロード・アンロード サイクルは・・・78回
全然多くないぞ!確かに、あんまり使ってないけど(起動時間42時間)。
これだと、1年では・・・2340回
もし10倍の2万3千回としても、60万回にはほど遠い。
止めたのかな?それとも、Vistaのせいか。
どちらにしろ、
問題なしとみた!