先々月の話。
ずーっと実家の電話代を払ってきたが、
まず、母の帰る見込みはないとみて、遂に解約した。
これまで解約しなかったのは・・・
解約すると 元の電話番号に戻らないから。
母が、「戻る」と言い続けていたので、「その時」電話を切ってあるとショックかなと思い残してあった。
でも、今の様子を見る限り、一人暮らしはムリそうだし(無理だから現在に至っている…)、
最近は自分から戻ると言わなくなったし、
おそらく元の電話番号も覚えてないだろうから、変わっても同じ。
で、解約の際、NTTのおねえさんが、「連絡先の案内をしますか?」と聞くので、
一応、ウチの番号を案内するようにお願いした。
ちょっと寂しいね。
ただ、ちょっとNTTに文句を言いたいのは、
おそらくこの半年間一度も通話履歴がないはずだが、金が支払われていればそれでいいのか?
「ホントに生きているのか?サービス」みたいのがあってもいいように思うがなぁ。
1ヶ月間電話を使ってない ≒ 人が居ないor死んでる
じゃないか?田舎じゃ今後増えると思うが。
更に、解約するのに2,000円かかる!
ウチのは、「電話債券預かり」とかになるのに・・・
解約しても、電話債券は返ってこないのかぁ・・・
ひどい話があったもんだ。
しかも、
その後からだ。
「こちら健全な健康食品を扱っております健全な会社ですが、お母様はご在宅で・・・」
などというような猫撫で声の電話がかかってくるようになったのは。
一人暮らしの年寄りには、こんな電話でハメようとするやつらが忍び寄るんだよなぁ。
まだ気付いてないだろうが
お前もいずれは年寄りになるんだぞ!!
と言ってやりたい。