母は、ここのところディサービスが気に入っているらしい。
色々工夫されていて、
ちょっとしたデザート作り
ローソクアート
暑中見舞い
造花作り
などなど。
本人、もともと無趣味なので、どれも珍しいらしい。
更に、昔から「できない人」だった母は、現在だと「出来る方」に入るらしく、
それがうれしいらしい。
まぁ、いいことだ。
色々作業の様子を細かく説明してくれるが、それを見ていて、ふと思った。
・・・そう
自分がまだ小学生の頃、おしゃべりだった私は、家に帰って色んなどうでもいい事を話していたように思うが、それと似ている。
意外に、母親似だったんだなぁ。
ディサービスの方々に感謝。