久々に文具関連。
昨日、鉛筆削りを買った。
上のは、ソニックという会社のラチェッタワンというもの。
後で見たら、日本文具大賞機能部門グランプリだそう!2つを比べると、こっちの方が使いやすい感じ。
娘が選んだヤツだ。手を離さずに鉛筆が削れるのはなんだか捗る感じがするんだな。
さすがだ!ただ、ちょっと押し込む感じで使わないと、ラチェットが利かない。
使いこなしに少しコツが要るようだ。
これの素晴らしいのは、シャッターキャップというのが付いていて、鉛筆を抜くと穴が閉じる。
完璧だ!!
下のは、カール事務機器の くるくるカールくん という商品。
鉛筆削りをクルクル回して削るタイプ。これも持ち替え無しで削れる。
実は、これによく似たヤツを昔持っていて、それは、持ち手が回らないものだった。
(手動の鉛筆削りを小さくした形だった)
これは回るので、さぞかし削りやすいだろうと思ったが、
これも回すのにコツが要る。あと小さいので一本削ると一杯な感じ。
蓋があるのはいいけど、自動シャッターキャップには負ける。
でも小さいし薄い。持ち運ぶにはいいんじゃないか?
まっさらの鉛筆からなら、こっちの方が早い気がする。
大人的には、もはや色鉛筆を削る位しか需要がないかも知れないが、
この機能を300円以下で成し遂げるとは。。。
素晴らしいことこの上ない!!!