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Insta360GOを買いました!

今更ですが、Insta360GO!・・・というキロク

既にInsta360GO2が出て数カ月経つというのに、今更の360GOです😅
もちろん、性能はGO2の圧勝でGOに勝ち目はありません。

でも・・・
価格と、重さはGOの圧勝!
GO2:36,000円位、27g
GO :18,280円、18.3g
本体が24gしかないDE65Proや、33gしかないTrashcan 75mmに載せようと思っているので、この差はデカい。  

なぜかキティちゃんバージョンが安い。中古なら1.2万位なので、それでもよかったかな。
今は中古が沢山出回ってます。いいのもありそう。

なんと!全部ピンク。キティらーの仲間入り😅


これを機体に取り付ける部品が必要ですね。
作ってみよう!
まず、本体を固定する部品ですが、データを拝借することにしました。
Thingiverseというサイトで頂きました。Pete Aさんありがとうございますm(_ _)m

123Dに読み込んで、

要らないところを消します。

DE65Proに合いそうな足を付けてみます。

プリンターのソフトに読み込んで、

できたんだけど・・・入らない😱 ちょっと小さい!まぁ、よくあることです。
10%大きくしてみた(右)ら・・・大きすぎた(^^;)
でも、ゴムじゃないのでフチが大きくてやっぱり入らない。
しょうがないので一部切り落として、入るようにしました。

だいたいこんな感じかな。カメラを10度上に向けたけど、もう少し(あと15度位)上げればよかったかも。


Insta360go用のアプリもダウンロードしたけど、
どうやらアンドロイド用が上手く動かない感じ(タブレットだから?)。
録画した動画を吐き出すところが認識されない。SDカードにしてるからかなぁ。

iPhoneは大丈夫のようです。


GE65Proで飛ばしてみました。
まず、重いです!明らかに無理してる感じ。重心位置が悪いらしく、たまにふらつく。
ソコソコ真ん中になるように持って来たんだけど、高さがあるからねぇ。

とりあえずSTABモードで飛ばしたけど、アクロの方がいいかも。360度カメラじゃないので、
フリップのフェイクはできません。
調べたら、撮影後に”FPVモード”にすれば、フリップもロールも再現できました。
(ロールはちょっと違和感ある動きになります)
もちろん、手ブレ補正を使わなければ普通に記録できます。

重さ的には65㎜機はムリあるか・・・Trashcan75㎜の方が同じ2Sでもいいかも知れません。

映像はブレが無く滑らかな映像が作れますが、画質はイマイチです。動画変換はiPhone12Proでも結構かかります。
まぁ、画質はFHDといいつつFPV用の補正あるからしょうがない。
22インチモニタの全画面には耐えられませんが、Youtubeならギリ使える感じ。
パソコンで直接編集する Insta360 Studio 2021 というソフトで転送レートを増やした方がキレイになるようです。(32Mbps→64Mbps にしています)

あと、下の写真のように画面両端がおかしくなりました・・・

これは、

レンズの周りの保護が映り込んでいました!このせいで動画の画角も狭くなっていたようです。
簡単なフレームを作り、寸法を調整します。

本図の106%でヨシとしました。

こんなカンジ。

Insta360goは結構熱くなるので、夏場は大丈夫なのか?ちょっと不安です。
まぁ、これはこれで面白い。

 

 

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