最近気が付いたが、キャノンのプリンター MP610
はWindows10をサポートしてくれないらしい。もう10年かぁ。
いや、それでもつい最近まで(Win10にして10カ月)は特に問題なかった。
Windowsのアップデートか、グラフィックボードを刺したからのどちらかだろう・・・
プリンターが双方向通信できない、いう警告が出るようになった。
印刷はできるし、スキャナーも使えるが、双方向じゃないので、インクの減り具合とか、プリンタ側からくる情報が無くなった。
こんな感じ。
キャノンのHPをみると、Windows10用のドライバーが無い・・・
見捨てられたのね。まだ元気に動くんだけどなぁ。
でも気を取り直して、
Windows→設定→デバイス→プリンターとスキャナー→管理→プリンターのプロパティ→ポート
と開いたら、「双方向サポートを有効にする」のチェックが外れている!!
これをチェックし、適用してみた。
みごと復活!!!
お騒がせしました・・・
MP610はまだまだWindows10でも使えます。