デミオディーゼルの方の参考に・・・と言うキロク
ウチの初代ディーゼルは4年半で9万キロだ。ここのところ調子はそんなに悪くなかったが、先月、エンジンストップのトラブル発生!昔聞いたヤツだが、ウチでは今頃かぁ・・・まぁ、ガタガタ振動して全然加速しなくなるからヤバい!
幸い、エンジンを止めた後、再始動したらガタガタ言わずに動いたので、そのままマツダへ行き、修理の段取りしたんだけど、部品待ちで2週間位はそのまま使っていた。
で、修理は1日がかり。代車はガソリンのデミオ(1300cc)でした・・・
時間がかかる理由は、
排気バルブスプリング 8個
インジェクタ 4個
を交換しているからかな。インジェクタまで交換とは・・・ある意味オトク。(もちろん無料です(オイル交換も含む))
気になるのは、燃費がどうなっているのかだが・・・まだわかりません(^^;)
とりあえず、しばらく載せていなかったので、これまでのキロクを載せると、
ガタガタしたのは最後の数回分なので、急に下がっている部分かな。
DPFサイクルの間隔を現したのが下図。
山が冬で谷が夏だったんだけど、全体的に低くなってきて、今年はだいぶ崩れた感じ。
思うに、昔のDPF処理制御の方がウチには合っていたように思う。今は”10㎞で終了”の感じなので、不十分なんじゃないだろうか。
インジェクタ交換直後は210㎞だったDPFサイクルも、5回目は170㎞。少しずつ下がってきているような・・・
心配です。
「エンジンをばらしたわけではありませんが、煤を焼く作業は十分行いましたから大丈夫です」と担当者が言っていたが、ディーラーを出て間もなく、DPFが始まった! 実は、持ち込み直前にDPFが始まっていたんだな。つまり・・・煤焼きはやってない・・・だよねぇ?
ウソまでついてはイケませんよ!