コーヒーミルを買おうとアマゾンを見たら・・・のキロク
我が家では、未だにクイジナート製のコーヒーメーカーを使っていて、これはとても素晴らしい!
今日も爆音と共に元気に動いている。
ただ、
これからは暑くなるのでアイスコーヒーを作りたい。これまでは市販のを買うか、予め挽いた粉を買っていた。ホット用は豆で買っているので、混ざるのも嫌だし。
ところが、今回発注をミスったらしく、アイスもホット用も豆で届いた!・・・どうするか・・・
丁度、アマゾンのセールが始まったので・・・
豆を挽く為のミルを買えばいいんじゃないか?ということに(^^;)
ミルと言えば、こんなのを想像するけど、アイスコーヒーはかなり細かく挽くので、手動は大変だろう。
やっぱり電動だ!
アマゾンで妻が探し出した候補が、
この3物件。
あんまり安いのは、使い勝手悪いらしい。
仕様を比較すると、
1回で挽ける豆量:50g、100g、60g(上から順に)
モータ出力:200W、300W、150W
一番上は、アマゾンチョイス。一番下のラッセルホブスは聞いたことあるブランド。などが分かってきた。
気になったのは、一番下ヤツの評価に「耐久性心配」とあること、よりも、上の2つの評価がメチャクチャ高いこと。違和感あるくらい。2番目に至っては評価4と5しかない。ホントなのか?
念のため、サクラチェッカーを発動! すると・・・
こりゃまた・・・アマゾンチョイスなのに・・・サクラチェッカー自体をどこまで信じるか ということはあるけど、心配にはなるねぇ。しかも、1番上と2番目はメーカーが同じだった。コーヒーミルってそこまでして売らないといけない製品なんだ。他も幾つか見たけど・・・ヤバい感じ。
一番上のは、挽くのはいいけど、挽いたモノを移す時かなりこぼれる、という評価があった。
2番目が一度に100g挽けるのは魅力だけど、数十秒なので、60gでもいいと思い、サクラ度99%よりも一番下の信頼のブランドに決定(^^;)
翌日、届きました。
しっかりした作りで、取説がちゃんとした日本語。ミルの刃とカップが一体で、本体駆動部と分離できるので、移すのも簡単です。60g位を20秒程度で結構細かくなり、いい感じのアイスコーヒーが出来ました。ナカナカいい!ちなみに、刃式のコレではエスプレッソは出来ないと書いてありました。
勘違いは、ボウルは外れるから洗えると思っていたら、「洗うな!」とある!・・・拭くだけらしく、ちょっと残念。
耐久性はこれからです。
尚、届いた日にアマゾンを見たら・・・
アマゾンチョイスになって、5400円に爆値上げされてました!セール始まって値上げとは・・・
しばらく待って、安くなったら買いだと思います。