今回も苦戦!なんとか出来た!・・・というキロク
Flysky fli14+レシーバーがFrsky xmレシーバーより良さそうだったので、追加で買いました!
これを「飛びはいいけど飛距離が短いLarva X HD」に付けてみようというモノ。
ま、ビビッてしまい・・・
まず、当然初心者にはヤバいはずなので下調べです。(と言っても、既にFlyskyは購入済み😅)
Larva X HDの元々のRXの種類は、
私のLarva X HDはFrsky内蔵版なので、
Larva X HD のFC:Crazybee F4FR V3.0 Pro
になってるはず。
ちなみに、Flysky fli14+だったCine8は、
Cine8 のFC:CRAZYBEE F4 V3.1
だった。似てるけどちょっと違う。
この辺りからややこしくなるが、
Frsky XMレシーバーの場合、Trashcan 75mmでは、
RX1やRX2ではなく、IRX1というポートに繋ぐ必要があった。RX1の反転回路らしい。
しかし、今回のFlisky fli14+では、RX1かRX2に繋げばいいようだ。
Cine8の資料を見ると、RX1, 5V, GNDが繋がっている。IR1は使われていない。
しかし、RX1はなんちゅうとこにあったんだ!最初から配線されていたので助かった。
Larva X HDのFCは以下の通り。
これはヤバい!!こんなICの根元に私の実力でハンダ付けできるはずがない!!😱
アッサリ諦めます😅・・・明かな実力不足…
Flysky fli14+レシーバーは封印し、Frsky XMレシーバーを取り付けることにします。
これならIRX1を使うから、端っこなのでやりやすそうだし、Smartaudioにも影響出ない。
SBUSをIRX1に繋げばいいはずなので、難易度は下がる。5Vが1カ所しかないのは問題だけど。
Larva X HDをばらします。
続いて、Frsky xmレシーバーを取付。
FrskyレシーバーのBindボタンを押しながら、電池をつなぎます。今回はなぜかFrskyの赤と緑のLEDが点灯!
その状態で、Jumper T8SG Plusのバインドを押すと、赤が点滅してから再度点灯。
電池を外し、再度電池をつなぐと、自動でバインドされ、緑が点灯しました。繋がったようです。
Betaflight configuratorに繋ぎます。
シリアル接続、SBUS を選択します。
実は、SPI、FRSKY_X でもアームしてプロペラが回ることありました。(キャリブレーションエラーを何度か乗り越えると)勘違いするので注意必要です。SBUSにしないと受信感度は上がりません。
受信機で、AUX12をRSSIチャンネルに設定します。これでOSD画面に受信感度を表示できるようになります。
今回、TAER1234にしているのは、Larva X HDの取説に推奨されていたから。
TAERにすると、Jumper T8SG Plusで入れ替える必要があります。
Mixerで、こんな感じで入れ替えます。
以前は、AETRで飛ばしていたので、どちらでもイケると思います。
戻すのは大変でした!1時間位かかった・・・
途中で自分がつないだGND線が切れて🥶やり直し・・・
あと、VTXがとても組付けにくい!結局ベースから立ち上がっている長いネジを先に固定したのが失敗で、グラグラにしておかないと穴ピッチが合わないのでした。難しい。
なんとか出来ました!レシーバーは外に出して、結束バンドで固定しました。上手くやれば中に納まったかも。
飛ばしてみました。
イイ感じです!
Flysky fli14+のCine8と比べると、RSSIの数値は低めだけど、300mはイケそうな感じ。
先にVTXの映像が不安定になります。
まぁ、以前に比べれば十分です。
少し飛ばせるところが広がるかな。