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名刺管理ソフトで

ソースネクストの名刺管理ソフトをようやく卒業する・・・というお話

実は長年、「本格読取おまかせ名刺管理」というソースネクストのソフトを使っている。今はVer.3。 これ、最初は良いと思ったんだけど、Ver.3はWindows10に対応しただけ、で特に性能UPは無い。 これまで入力した名刺は・・・約4000枚!! 大変な労力だ。


なにせ、読取の認識率が悪いのと、名前の読みの候補がトンチンカンなことがままある。

過去にも不満を載せているぞー もちろん、この時と今の状況に変化ありません。
9割位は認識するんだけど、これは1割の名刺しか修正しなくていい、というのではなく、1枚の名刺の9割の文字が正しい、ということなので、どこかにミスがあるというのが正解。これはかなり面倒。300dpiより600dpiの方が認識率が上がるようだが、すぐにメモリーオーバーになる。(スキャン4回位)
データは消えないけど、その度に再起動必要だ。


あと、名前の読み。色々あって難しいのはわかるが、

ダイタカシとかオオトウトよりダイキが上じゃないか?ヒロキも欲しいが出てこない。 ライオンとかキッコーマンとかアースとかも社名のロゴが凝っていてダメ。今見るとホント残念なソフトだ。 でも入力は手間でも、入っていると、ちょっと見るには便利。年末に1年分を入力するのが恒例になってる。


しかし、もうこのソフトが新しくなる気配はない。 しょうがないので、もう少し便利なものに替えようと、最近は、「Eight」に移行している。 これは、スマホで写真を撮るとクラウド上にデータが保存されていくもの。認識率がスゴクいい上に、最後は人が修正するらしい。しかもデータがクラウド上でリンクするので、相手が私の名刺を登録すると、リンクする。もし私の所属が変わっても、自分が名刺を再登録すれば、他の方々の私の情報もアップデートされる仕組み。
自分で入力することが極端に減る。
情報が「どこかに集まる」ことに懸念はあるけど、名刺って元々情報発信したいグッズだからいいんじゃないか。


なので、本格読取への入力はこれで終わり!卒業だー。  

名刺管理ソフト・・・

メモリー圧迫犯はマイホームデザイナーだった!!

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