これまで、色々やって来たけど、ことごとく裏目に出ている気がする 我がMobula6 HD。
思い起こせば最初が一番良かった・・・
なので、一度昔に戻してみようかなと。以外にいいような感じに思えたが・・・
DFUモードにするため、ImpulseRC を起動します。Betaflight Configurator は落としておきます。機体は接続しています。
上手く行ったけど、”クロームを閉じろ”と出ます。そうだったっけ。クロームを閉じて、Betaflight Configuratorを起動すると、
しばらくして DFU と出たら、 Update Firmware を押します。(結構待ちます)
こうなります。
以前のBTFLは3.5.7だったので、これを探しますが・・・ありません。現状は4.2.6でイマイチ。
あくまで”勘”で 4.1.0のLegacyバージョンを行ってみます!
ファームウェアを選択→ファームウェアの更新
書き込みは成功しました。Update Firmware を押して接続を切ります。 となりの接続を押すと、
BTFL 4.1.0 になりました! 水平キャリブレーションをします。
その後、各種設定に入ります。
ポートは以下のように VTX を追加しました。
基本設定は、モータ逆回転、MOTOR_STOP をON。 DSHOT300、PIDループ4kHz、アーミング180度にしました。
更に、機体名を入れ、カメラアングル20度にします。その他の機能はほぼOFFに。
電源・バッテリーはそのままだけど、容量だけ入れときました。
PIDチューニングは RC Expoだけ0.2にしました。
モードは以下のようにしています。
OSDはこんな感じにしました。
受信機は以下の通りにしました。
1000から2000に設定し、デッドバンドも少々入れました。プロポがショボいので大き目かな。
周波数を設定します。今回はsmartaudioを設定します。
受信機のところで、ファイルからロードを選択し、
読み込むとこうなりました。
IMD6のところを書き換えて、
こうして保存します。そうすると、
バンドでMMHを選択できるようになるので、
このように設定します。
初期値は、CLIのコマンドラインから
Set vtx_band = 3
Set vtx_channel = 1
Set vtx_freq = 5705
save
とするのと同じですが、スマートオーディオ機能で変更できるようになります。
続いてバインドします。CLIから入れるコマンドは、 bind_rx でした。
以上で完了です。
飛ばしてみました。
バッチリ!!というほどじゃないけど、悪くない。
ちょっと揺らぐけど前よりいいかな・・・微妙にイイカンジ(^^;)
しばらくはこれでいこうかな。
でも、何回か飛ばしてみると・・・最初にモータが1,2個回らないことがある。
アームをやり直したり、少しプロペラを回したり、電池を付け直したりすると、直ることもある。
ここのところ寒いので、電池の問題なのか・・・
いや、そもそもCPU使用率が25%程度と高い。
どういうことなのか・・・😥