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Happymodel Cine8 購入!→色々あるー

ついに85㎜フープを購入!・・・・やっぱりすんなり動かない、というキロク

  Insta360GOを載せるマシンが欲しくて買ってみた!
が、相変わらずの安物買いのトホホ道だった、という・・・

3Sの85㎜フープ機。バッテリーはLarva X HDと同じ450mAh1個付属。14,144円でした。
最初は65㎜だったから少しずつ大きくなるねぇ😅
ちょっと問題なのは、
のようにバラ状態で届くので自分で組み立てる。DIY方式。ハンダ付け不要でカンタンそうだったので、買ってみたけど、初心者には十分に大変でした。Youtubeが無ければ無理だった。その分、安いんでしょう。


スペックは、
ブランド名:Happymodel
モデル:Cine8
商品名:DIY 85mm F43SブラシレスCineWhoopFPVレーシングドローンBNF
ホイールベース:85mm
サイズ:145x140x23mm
重量:73g(バッテリーなし)
重量:99g(Insta360を使用、パッケージには含まれていません)

EX1202.58000KVモーター

モデル:EX1202.5
商品名:1202.5 8000KV2-3ブラシレスモーター
細胞数:2-3Sリポ
設定:9N12P
ステータ径:12mm
固定子の長さ:2.5mm
軸径:Φ1.5mm
モーター寸法(直径*長さ):Φ14×14.5mm
重量:4.4g

Gemfan D51 20204ブレードプロペラ

素材:PC
重量:0.91g
ピッチ:2インチ
小道具径:50.3mm
中心厚さ:4.5mm
センターホール径:1.5mm3ホール

CRAZYBEE F4V3.1フライトコントローラー

Frsky SPI RXバージョン)CRAZYBEEF4 V3.1 FCファームウェアターゲット:MATEKF411RX
(外部Flysky Fli14 + RXバージョン)CRAZYBEEF4 V3.1 FCファームウェアターゲット:MATEKF411RX
(外部Speki + RXバージョン)CRAZYBEEF4 V3.1 FCファームウェアターゲット:MATEKF411RX
(外部TBS CRSF NANOバージョン)CRAZYBEEF4 V3.1 FCファームウェアターゲット:MATEKF411RX
MCU:STM32F411CEU6(100MHz、512Kフラッシュ)
センサ:MPU-6000(SPI接続)
ボードサイズ:28.5×28.5mm
電源:2-4Sバッテリー入力(DC 7V-17V)
内蔵のBetaflight OSD(SPIコントロール)
ビルトイン5V 1A BEC

オンボード12A 4in1 ESC

MCUがEFM8BB21にアップグレードされました
電源:2-4S LiPo / LiPo HV(7v / 17v)
Con。現在:12A

バースト電流:15A(5秒)
BLHeliSuiteプログラマブルをサポート
工場ファームウェア:F_H_40_REV16_8.HEX
デフォルトのプロトコル:DSHOT600

オンボードFrskySPID8レシーバーバージョン

CC2500ハードウェア
FrskyD FrskyX Frsky_X_LBT SFHSSREDPINEプロトコルと互換性があります
チャンネル:8ch
フェイルセーフサポート
ダイバーシティ2.4Gレシーバーシステム
接地干渉なし:300メートル以上

外部FlyskyFli14 +レシーバー

チャンネル:14
プロトコル:AFHDS-2A
2.4Gモード:自動FMデジタルシステムの強化バージョンの第2世代
アンテナの長さ:50mm(シングルアンテナ)
入力電力:4.0〜6.6V DC
重量:わずか1g
サイズ:19.5mm * 12mm * 5mm
カラー:ブラック
信号出力:IBUS
RSSI出力:Channel14
接地干渉なし:> 500m

外部DSMX / 2レシーバー

寸法:20×12.4x5mm
サポートプロトコル:DSM2 / DSMX
出力信号構成:SRXL(シリアルレシーバープロバイダーのSpektrum2048 / SRXLを設定)
アンテナコネクター:I-PEX MHF3
アンテナ長:70mm
入力電圧:3.6v〜13v
入力電流:100ma
チャネル:Max12ch(通常、チャネル12はRSSIに使用されます)

外部TBSCRSFNanoレシーバー

オリジナルのTBSCROSSFIREレシーバー、CRSFプロトコル、公式TBSトランスミッター互換

5.8G 40CH 400mw VTX

出力電力:25mw〜400mw切り替え可能
周波数:40CH
入力電圧:3.3V 5.5V
消費電流:400mA(タイプ)
周波数:5.8GHz、5b、40チャンネル
レースバンド付き
SmartAudio対応

Caddx ANT1200TVLカメラ

イメージセンサー:1/3 “CMOSセンサー
水平解像度:1200TVL
TVシステム:NTSCまたはPAL
画像:16:9または4:3
同期:内部
電子シャッター:PAL:1/50〜100,000; NTSC:1/60〜100,000
S / N比:> 52dB(AGCオフ)
ビデオ出力:CVBS
レンズ:1.8mm
Min。イルミネーション:0.001Lux@F1.2
オートゲインコントロール:YES
BLC:はい
WDR:グローバルWDR
DNR:3D DNR
寸法:14 * 14mm(19 * 19mmまでのブラケット付き)
広い電源入力:DC 3.7-18V
作業温度:-20℃〜+ 60℃
重量:2g(NW)

リポバッテリー Tattu 3S 11.4V 450mAhLipoバッテリー

1箱で届きます。(左は自前の工具類)ドライバーとレンチが1個ずつ入ってますが、足りません。サイズの違う+ドライバーにカッター、ピンセット、ハサミ等が必要です。小袋がいっぱいあってビックリ!不足はありませんでした。さすがHappymodel

まず、FC周りから組立開始。ネジ止めするだけ。
ポイントはモータの取付位置と、FCの取付方向です。多分これでいいと思います。動いたので。

私のはFlysky版なので、FCとは別にRXが付属しています。取り付けてみましたが、邪魔なので、とりあえず今回は使わないことにして後で外しました。どこに付けるかオイオイ考えます。(内蔵RXではショボ過ぎるので付けるしかないようです)


フレーム取付ました。RXを取り付けるコネクタも出してますが、取り付けません。
RXのコネクタはココから出せました!(反対の穴は微妙に出せなかった)
将来使えそう。外部RXは取り付けるトコが見当たらないので外に出すしか無さそうです。
今回はFC内蔵のFrskyで行くことにします。
プロペラは2種類2セット分です。今回は外側へ回る(逆回転)らしいです。
大体できたので、外側のクッションをとりあえず嵌めて(接着はまだ)、PCに接続してみました。
羽根の間にUSBポートがあり、中継のコネクタが付属しています。プロペラを取り付けても付けることできますが、この時は回転方向が合っているかわからなかったので2個だけ付けました。

そしてここから 混乱の第2ステージ!!


Betaflight Configuratorに接続したけど・・・なんか変!
見たことないターゲット!
バージョンを確認したら、
STM32F4・・・な、なんですか???
Youtubeを検索すると、HAJI VLOGSさんの動画を発見!
一緒だー!助かりましたー!!ありがとうございます♪
後でBanggoodを確認したら、確かに、
MATEKF411RX・・・とあるので、なんかわからんけどその通り・・・
HAJI VLOGSさんの動画が無かったら、どうなっていたのか😱


ファームをバージョンアップします。4.2.9にしました。


ベータフライトに戻って、
ポートは、

UART2VTXを設定しました。(UART1ではダメだった)

基本設定は、

このようにしました。モーター逆回転、アーミング180度です。
気圧センサーとコンパスはOFFです。(ONだとキャリブレーションエラーが消えませんでした)
ヨー角度180度です。(HAJI VLOGSさんの教え通りです😉)

上記の RX_LOST と RX_SET は後でONにしました。ブザーを鳴らす為です。



バッテリーはこんな感じ。取説に、電流メーターの数値が書いてあったので、わからないまま470を入れました😅

PIDはデフォルトのままで触らず。

受信機は Jumper T8SG Plus(V3)を使います。いつもと同じAETR

モードもいつもと同じ。

OSDはタイマー2を3分にしました。RSSIアラームも20→30にしました。あとは適当。

モードもいつも使ってる設定で、Larva X HDと同じ。


更にHAJI VLOGSさんの指摘通り、モーターマッピングを変更します。
元は、上から B10,B06,B07,B08 の順ですが、これを、

B08,B07,B06,B10の順にします。
CLIのコマンドラインから、 resource MOTOR 1 B08 等と入力して、リターンで変わります。全部入れたら SAVE を忘れずに入力。
既に出ている行をコピペして修正すると楽です。

結果、以下のバージョンで動きました!

CPU使用率も8-10%程度と低いです。


というわけで、できました!

ホントは色々あったんだけど、とにかく飛びました! 4時間以上かかったと思う・・・
更に、モーターマッピング関連で半日・・・
しかも、
電源コネクタとプロペラが近い!紙一重!!最初当たりました!
あと、取説が薄くなっていてほぼ見えません😅😨
Youtubeを見ると、濃いのもあるので、コピーを繰り返して薄くなったんじゃないかと。
何を書いてあるのか分からんトコ多数。
フレームも3Dプリンター製だから、統一感はあるけどねぇ。

確かにハンダゴテは不要だけど・・・結構大変なDIY・・・初心者向けではありません🥶

なんとか飛ぶようになったけど、イマイチ安定感がない感じ。まだどこかに設定あるのかなぁ。
それと、半径30m位でRXLOSS出る!3Sなのに・・・FlskyのRXを付けるしかないな。
買っちゃいけない機種かも!

 

Cine8に Runcam Thumb Pro 4K を取り付けた!

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