第3級陸上特殊無線技士を取ったけどいらなかった!・・・というキロク
簡単とは言え、無事合格!した三陸特(第三級陸上特殊無線技士)について、メモしとこう!
何せ、資格はご無沙汰。
まず、
総務省のHPから免許の申請書をダウンロードする。
これがpdfで、
手書きなら別に問題はない。100%の拡大率で印刷して書き込めばいい。
でも、印刷したらカッコいいかなと。何のメリットもないどころか、ハンコ押す必要あるんだけどね。
で、これが面倒。
ワードに貼る(挿入→オブジェクト→ファイルから でpdfファイルを選択)と画質が悪くなる。
大きさも合わせにくいし・・・使い物にならない感じでした。
そこで、pdfに直接書き込むことに。
無料のアクロバットリーダーDCというヤツだけど、ちょっとした書き込みができます。
acrobat readerで読み込むと、
ツール→注釈 と選ぶか、右側に 注釈 があればそれを選択。
入力と署名 でも書けますが、フォントが簡単に変えられないみたいなので、「注釈」がいい。
次に、「T」を選択して(下の赤丸部分をクリック)、テキスト注釈入力モードにし、入力したい場所付近をクリック。
カーソルの形が変わるので文字を入力します。
私の場合、こんな感じ。
で、「文字の位置がビミョー」「文字を大きくしたいなぁ」などがある。
文字位置は、入力した文字の上にカーソルを持っていくと▲の形になることがあるので、
この時すかさずクリックしたままマウスを動かすと移動できます。
文字の大きさやフォントは、
のように文字を選択した状態で右側のフォントサイズとフォントを変更すればOK.
全てを打ち込んでみた!
次に、写真。
こちらは、30㎜×24㎜が必要らしい。
受験の時は、スマホで撮って、ウチのプリンタで印刷したのを使用したが、今回は、
コンビニとかの外にある「写真撮るヤツ」にしてみた。
ネットで探すと、
ファミリーマートに「Ki-Re-i」という証明写真機が置いてあるとこがあり、近所にあることが判明!
これで撮ってみました。標準だと800円。なかなか面白い。
5.5㎝×5.0㎝が2枚と、3.0㎝×2.5㎝が4枚付いてきます。5.5㎝は要らんから安くして欲しいところ。
そして収入印紙。これは郵便局へ。
1750円分の収入印紙を貼り、更に返信用封筒は簡易書留扱いにしたので、これも結構かかった。
全てを詰め込んで発送!
意外と早く、1週間位で免許が届きました!
次は、どうやって開局にこぎつけるかだ・・・
ちなみに、
三陸特で5GHz帯をモノにするのは とてもハードル高いことが分かってきた。
現在は、JUTMという団体に加入しないといけないらしく、
詳しいことはわからないが、私から見れば ”規制”の一種かな。
賛助会員の年会費は3万円。
(*2)賛助会員のうち、国、地方自治体などの公的機関及びその関連団体、ならびに学識経験者及び国立研究開発法人は無償とします。本会費は暫定とし、会員数、利用状況に併せ、2019年4月に会費を見直します。(2017年度の会費は15,000円とします)
まぁ、アマじゃなくて仕事だからねぇ。
でも、高くない?
すでにドローン後進国、という自覚はあるのか?
2016年に立ち上がったJUTMはいつまでに何をするつもりだろう?
3年経っても参入障壁になってるような組織が必要なの?
とにかく、一般素人に三陸特は必要ありませんでした!