なかなか大変!なんとか出来たかな♪・・・というキロク
これシミュレーターがある。
ステンレスの棚板は、炊飯器を置く棚とその上の棚の予定。一番下にはゴミ箱を置きます。
送料もったいないので、意地で近くの店舗から車に載せて運びました。インプレッサに載ります。
組立は、2人いれば普通に組める。工具付き。設置は比較的簡単だったんだけど、『目隠しにロールカーテンをつけたい・・・』という妻の要望が!
『簡易オーダーのロールスクリーンがニトリにある』とリサーチ済み。
無印のユニットシェルフはΦ7の丸棒でΦ7のまる棒を挟んだような形。(スキマは6mm)
無印で買ったのは、
ステンレスユニットシェルフ クロスバー用ネジセット 1袋
テキパキしたお姉さんが色々探してくれ、別のお店にあった在庫を取り置きしてくれた。ありがとう!!このネジが特殊(M4.5?)でコレを使うしかない。長さが決まるのでちょっと困る。
コメリでは、平折 L 4個セット 135円 を購入。
他に、M4ネジセットとM3ネジセットを買ったけど、結局使わずじまい。
大事なのは取り付けるステーの形状。色々考えて、
展開図がコレ。
オレンジの部品②は化粧カバー兼ずり落ち防止のスペーサーになります。
まずは①を試作。
ロールスクリーンに付属していたキャッチ(カチッとハマって固定するヤツ)は付属のビスで留めるようにします。15%の密度ではこころもとないけど、80%位にすればイケそうだ。
今回はデカいペンチでしっかり持ちましたが、それでも貫通直前は引っ張られる。
印刷は、赤い部品は充填率80%で 4.5時間×2個。
オレンジは30%で2.5時間×2個。全部で14時間。うーん、大作だ!!
②が反った!
プリンターのベッドの温度を65度→77度に上げてみよう。
端の方でも65度以上欲しい。
ダメだ・・・端が剥がれてきた・・・
70度でもダメで65度にしてみます。このフィラメントは50-80度と書いてあって、60度以下だと密着が悪くなる傾向なので高くしたんだけど、プリムには合わないのか、X軸方向のテーブルが傾いたのか・・・わからない。
90度回転してY軸方向に長くして印刷してみる。X軸方向よりマシだがプリムが浮いてくる。どこかおかしいぞ!
Zオフセットが、元々 -1.82㎜ だったので同じ値にしたが、-1.85㎜位でも良かったかも。
軽く吹付け、2時間後位にもう一度吹いて終了。1本で十分。乾きが早い♪
2時間位でほぼOK。室内で更に1時間位おいてから設置してみます。
まぁ、カバーも取り付けます。
見た目は ほぼ想定通りです。
印刷を何度もやり直したのと、塗装までして、結局3日位かかったけど、ロールスクリーンがムダにならず一安心😉
ぜひ、お試しあれー!!
データはThingiverseにUPします。