ちょっと前に XT175をスマホで飛ばす を載せたら、
「コントローラで飛ばすも載せて!」というご要望を頂いたので、
私のXT175の場合・・・を載せます♪
取説に新しいバージョンがあり、これを訳すと、
つまり、スマホに全く関係なく、
ドローンの電源を入れる→20秒以内にコントローラの電源を入れる
となります。コントローラの青色LEDが点灯したら完了。点滅していたら失敗ですので最初からやり直し。スマホを弄るヒマはありません。
両方の電源を入れ、ちゃんと接続が出来てから、スマホの設定をします。
「ドローン発注4・・・」にあるように、
スマホを機内モードにする→WifiからXT175を接続
をやり、fairyアプリを起動し、コントローラを選択します。
正しければ、ちゃんと繋がって、カメラの映像がスマホに出ます。
離陸準備完了です!
そうしたら、
3のボタンを軽く押すと、少し間があって、ローターが回転します。
この状態で5秒以内に左スティックで上昇します。(アメリカンモードの場合)
これで上手く飛ばせることを祈ります!
ちなみに着陸は、ドローンを近くまで戻してきてから5のボタンですね。
離陸の時にGPS有効なら4長押しで自動帰還もアリですが、
5ボタンの方が安心感あります。
どちらも機体下のカメラが有効になるらしく、
手のひらの上に乗ったら羽根の回転は止まります。
(これはスマホ操作でも同様)
スマホよりコントローラの方が断然操作しやすいですが、
コントローラの充電切れには注意が必要です。
あと、私のXT175は意味不明のRTL(RTH)が発生する。
3~4分飛ばしていると、突然着陸態勢に入り、タブレットには”RTL”の文字が・・・
《RTL=Return to Launch≒RTH(Return to Home) らしい》
もう涼しくなってるから温度の問題じゃないなぁ。
ネットを探すと、
こういうのがあった!(ほかにパート2鉄板さんの動画とコメント欄にも情報あります)
2018/8/31のもので、Fairy Drone Issues という嫌なお題。
内容は恐らく、
アンドロイド版アプリにはコンパスキャリブレーション機能がない
TBE(toilet bowling effect)を解決できない
わけもなく自動的に着陸するように見える
waypoint flying機能もアンドロイドでは使えない
ということらしい。
確かに、ホバリングの位置が定まらない感じの時ある。フラフラというか回る感じ。まさしくTBE。
SIMTOOのHPにあるfairyのキャリブレーション機能はないねぇ。
(11月の新しいバージョンではあるらしいが上手くいかないとか・・・)
waypointがアンドロイドで使えないのは取説に書いてある。
困ったねぇ。
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アンドロイドでも出来るようになったみたいなので、”ドローン発注6”の
下の方にちょっと書きました。
『Quadcopter101さんの動画に紹介あり、やってみたら結構簡単に(1~2分)できました!
南北方向をX軸として機体を置いてスタートし、X,Y,Z方向に各々5,6回ずつ3セット位回すといいみたい。」
良くなった感じなんだけど、
その後、2度と出来ない・・・”もう設定済み”みたいに出てやり直しできない。
どうなんだろう?
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