ドローンを飛ばしてみた5

2018-11-13ドローン(Drone)

ちょっと前に XT175をスマホで飛ばす を載せたら、

コントローラで飛ばすも載せて!」というご要望を頂いたので、

私のXT175の場合・・・を載せます♪

取説に新しいバージョンがあり、これを訳すと、

大体こんな感じ。

つまり、スマホに全く関係なく、

ドローンの電源を入れる20秒以内にコントローラの電源を入れる

となります。コントローラの青色LEDが点灯したら完了。点滅していたら失敗ですので最初からやり直し。スマホを弄るヒマはありません。

両方の電源を入れ、ちゃんと接続が出来てから、スマホの設定をします。

ドローン発注4・・・」にあるように、

スマホを機内モードにする→WifiからXT175を接続

をやり、fairyアプリを起動し、コントローラを選択します。

正しければ、ちゃんと繋がって、カメラの映像がスマホに出ます。

離陸準備完了です!

そうしたら、

これですね。

3のボタンを軽く押すと、少し間があって、ローターが回転します。

この状態で5秒以内左スティックで上昇します。(アメリカンモードの場合)

これで上手く飛ばせることを祈ります!

ちなみに着陸は、ドローンを近くまで戻してきてから5のボタンですね。

離陸の時にGPS有効なら4長押しで自動帰還もアリですが、

5ボタンの方が安心感あります。

どちらも機体下のカメラが有効になるらしく、

手のひらの上に乗ったら羽根の回転は止まります。

(これはスマホ操作でも同様)

スマホよりコントローラの方が断然操作しやすいですが、

コントローラの充電切れには注意が必要です。

あと、私のXT175は意味不明のRTL(RTH)が発生する。

3~4分飛ばしていると、突然着陸態勢に入り、タブレットには”RTL”の文字が・・・

《RTL=Return to Launch≒RTH(Return to Home) らしい》

もう涼しくなってるから温度の問題じゃないなぁ。

ネットを探すと、

こういうのがあった!(ほかにパート2鉄板さんの動画とコメント欄にも情報あります)

2018/8/31のもので、Fairy Drone Issues という嫌なお題。

内容は恐らく、

アンドロイド版アプリにはコンパスキャリブレーション機能がない

TBE(toilet bowling effect)を解決できない

わけもなく自動的に着陸するように見える

waypoint flying機能もアンドロイドでは使えない

ということらしい。

確かに、ホバリングの位置が定まらない感じの時ある。フラフラというか回る感じ。まさしくTBE。

SIMTOOのHPにあるfairyのキャリブレーション機能はないねぇ。

(11月の新しいバージョンではあるらしいが上手くいかないとか・・・)

waypointがアンドロイドで使えないのは取説に書いてある。

困ったねぇ。

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アンドロイドでも出来るようになったみたいなので、”ドローン発注6”の
下の方にちょっと書きました。
Quadcopter101さんの動画に紹介あり、やってみたら結構簡単に(1~2分)できました!
南北方向をX軸として機体を置いてスタートし、X,Y,Z方向に各々5,6回ずつ3セット位回すといいみたい。
良くなった感じなんだけど、
その後、2度と出来ない・・・”もう設定済み”みたいに出てやり直しできない。
どうなんだろう?
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ドローン発注6

fairy XT-175 のケース・・・

ドローンの動画補正について

ドローン発注4 飛ばしてみた!

ドローン発注3 fairy FT-175 到着!