ARへの道（その2/2）
２次元ARを征服！した私は、３Ｄ に触手を伸ばす・・・
吉永さんのブログの第４回の最後の方に、
「junaioで表示できる3Dモデルは今回使用するOBJファイル(.obj)の他・・・」という記述が！
まてよ？
私の六角大王はOBJファイルを出力できたはず・・・
よくわからんけど、出来そうな雰囲気。
早速、手頃な3Dモデル（マイホームデザイナーで作ったもの）をDXFで保存し、
六角大王に読み込んで、OBJファイルで吐き出してみる。
私の場合、これをMacに転送し、metaio Creator で読み込むと・・・
エンジ色の正月風デザインをマーカーに設定し、その上に３Ｄのモデルを載せた感じになった。良さ気だったので、モデルの上にコメントを追加して見たのがコレ（わかりにくいけど）。
ハガキを回すと裏側も見れるところが３Ｄっぽい！
あんまり複雑だと、スマホの読み込みに時間がかかりそうなので、とりあえずコレで行くことにしよう。
名刺とかにも使えそうだなぁ。
それでも、
マイホームデザイナーに六角大王、PhotoScapeに筆まめ、metaio Creatorと使わないと出来ない・・・
ARの普及を考えたら、お手軽に作ることができるようにしないと、広告を見るだけでは広まらないと思うなぁ。
とりあえず、チャンネル数を制限して1,000円位で普及を図ったらどうですかねぇ。
ま、ポヨン！と現れると、結構面白いので、やる気のある方、是非トライして見て下さい！