Mobula6を設定する!・・・Mobula6HDより扱いがラクだったー

2020-10-06ドローン(Drone)

Mobula6を設定した・・・というキロク

3個目のマイクロドローンは Mobula6 にしました。 飛行技術の向上には、軽いドローンがいいなと。これから冬に向けては室内もアリだし。 あと、Mobula6HDと同じVTX系なので色々助かる。見た目もMobula6HDと同じなのがちょっと残念だけど。


当然、3個目と言っても設定には慣れてない(^^;) 以前書いた自分のキロクを見て 設定します。
まず、BetaFlight Configurator に繋ぎました。

BTFL3.5.7というバージョンだけど、とりあえずこのまま行きます。 ここは、Motor_STOPを入れました。 機体名は入っていたので、カメラ角度を30度にしました。FRSKY_Xも設定します。 電源は、300mAhだけ設定。 PID Profileはそのまま。 ここは、RC EXpoを0.20にしてみました。 チャンネルマップは AETR1234 にします。 モードはこれまでに合わせました。 OSDはこのようにして、タイマーアラームは2分にしました。

最後にCLIコマンドラインで dump all  と入れて、保存します。


続いて、プロポを設定します。    またまた自分のキロクを見ながら・・・

適当なFile番号を選び、Resetしてから、Model nameを入れます。Model typeはMultiにします。

プロトコルにFrskyXを選定して、Bindします。

Bindを押してから、上の写真の赤丸部分を爪楊枝で押すと、バインド完了しました!


Mixerから、

チャンネルを確認します。Ch1とCh4は逆転必要でした。!が点くようにリバースしました。


Ch5はアームするレバーを設定します。

教えられるがまま、Complexにして、3ポジションを設定します。

私は SW B2 に設定しました。Mixersを3にして、Page3はCurveがFixedでScale100でSwitchはSW B0にしてsave。
Page2はScaleは0でSW B1でsave。Page1はScale-100でSwitchはSW B2としました。

同様にCh6にAngleモードとAirモードの切り替えを設定します。B0,B1,B2をC0,C1,C2に置き換えて設定完了です。


確認の為、Transmitter menu→Channel monitor へ行き、
で、Ch5とCh6がSW BとSW Cに関連付けされていることを確認します。
これで一応動くはず、BetaFlightで確認します。


実はまだ、AUX3(ひっくり返す)とAUX4(ブザー的な音を出す) が設定されていません。どちらも外で飛ばすには使えませんが(^^;)
Ch7とCh8に設定します。
Ch7に Flip over after crush を設定します。スイッチはSW D2とします。 Simpleを選び、CurveはMin/Maxです。
Scaleを-100とすると上のようになります。SaveしてCh7は完了。
同様にCh8はブザーをSW A2に設定します(Mobula6はブザーついてないけどモーターを鳴らす)。
 
両方設定すると、
このようにチャンネルモニターに出ます!

以上で飛ぶはず(^^;)
今回は「水平キャリブレーション」せず、買ったときのまま。
アングルモードで飛ばしたら、結構安定した感じです!
やはり、カメラが軽い分、軽快な感じ。

一安心です。続いて、音声ガイドを設定します。
Model menu -> Voice config に進み、
 
とりあえず完了です!
これで冬場も大丈夫だー!!
飛ばしてみたら・・・Mobula6HDに比べて、より扱いやすい!最初はこれにすればよかった。
 
Trashcan75はうまく動かないし、捨てようかな・・・