畜光フィラメントで大苦戦!ちゃんと調べてから買うもんだ!!
雰囲気で買ってみたんだけど 知らない事ばかりだった!・・・というキロク
年末年始に時間ができたので、畜光のフィラメントを買ってみた。
安いのは、250gだから。通常の1/4サイズ。ということは長さも85m位なのかな。
4,5日で届きました。早い!
ちゃんとしてますが、温度設定は一切書いてない😅 PLAだから大体同じかな。
重さは343g。リールが90g位なのか。
やはり・・・光る赤べこでしょう😅
プリムで印刷してみたら・・・
とんだもじゃもじゃに😪 油断した!どうやら密着度が悪い。
細かい設定がわからないので、発注のページを見てみます。
すると・・・
・ブランド:ERYONE ・素材:PLA glow in the dark filament
・貯蔵寿命:2年 ・印刷温度:190-220度
・250g 1.75㎜ ±0.03㎜ ・
*硬化鋼ノズル0.6㎜を推奨。真ちゅう、およびその他のより軟らかい合金ノズルは摩耗する可能性があります
Kobra neoは真ちゅうの0.4㎜ノズルだけど・・・
更に、
layer height 0.2mm
infill ratio 100%
Print speed 50mm/s
top layers amount 5
bottom layers amount 5
とある・・・ベッドの温度はどこにも書いてない。
ノズルは真ちゅうだと減るのか・・・
しかも、
195度/65度、0.2㎜、100%、80mm/sにしてた・・・ダメそうだ。
205度/60度、0.2㎜、100%、50mm/sにして、ラフトにしてみよう。
ナナメの方がフィラメント使用量少ないけど、こっちの方が仕上がり良かった。肉厚も少し増やして、約2時間半かかりました。
続いてBodyこちらは最初から50mm/sにして、
約4時間半。SDカードに保存して印刷します。
ピントが・・・
今回は塗装しないので、ソコソコ削って仕上げます。#60→#120→#600→#1000のペーパーを使いました。
最後は石鹸と歯ブラシで水洗い。
頭の方は肉厚にしたので削りやすいけど、胴体は薄いまま作ったら一部透けてしまってイマイチ。もっと肉厚にすべきでした。
光造形なら薄くてもキレイかも。
できました!
肝心の畜光は・・・
一応光ります・・・写真だとイイ感じだけど、これはiPhoneの補正の力。実際は暗くぼやーっと😭
真っ暗でやっと光っているのがわかる程度。
しかも レインボーのはずがこんな感じ。小さ過ぎるからか。
全部緑の方が良かった。
ま、失敗です💦
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