xt175 の熱問題?

2019-06-20ドローン(Drone)

カバーに穴開けてみた・・・のメモ。

見事復活を遂げたみたいな我がxt175。

だが、シールド的なアルミのラミネートを挟んだのがいいか悪いか。
早速飛ばしてみたら、
気のせいかも知れないが、GPSのキャッチが早くなったような気がする。

ただ・・・
リターンtoホーム(RTL)がすぐにかかるようになった。
最初は3分位でその後は1分もしないうちに戻ってくる。

やっぱり熱かな。

パート2鉄板さんの動画にあるような穴を開けてみよう!(ありがとうございます)

 カバーの裏を見ると、金型の後みたいなところがイイカンジ。

適当に印を付けて、2㎜位のドリルで穴を開けてみた。12か所。
ここまでは良かったんだけど、この後、φ6ドリルで電ドルで開けたら・・・割れました!!
1コ目でピシっ!とヒビが入ったのに、性懲りもなく2コ目に挑戦したら欠けた・・・
サスガにこれ以上割れるとマズイので、φ5.5のキリで、手作業で開ける。

φ6のドリル先端見て、「これ大丈夫かなぁ」と思いつつやったんだけど、
鉄板さんとは持ってる道具と技量が違うことに気が付かず(^^;)
こんな薄物に鉄用ドリルはヤバいよねぇ。小穴の後は、リーマか半田ごてだっかも知れません。

まぁ、その後はφ5.5ドリルで手回しで開けて、ヤスリで仕上げました。
(6より5.5の方がやりやすそうだったので)

こんな感じ。

割れたのは、黒いボタン近くの2個。しょうがないので反射テープ貼りました。

こんな感じ。覆面みたいでいいかも。
ついでに、鉄板さんの動画を見て、シールドも増やしてみた。

この部分のテープ状の配線をアルミラミネートテープを作り、挟みました。
フタを戻して、

 完成!

穴から中の配線が見えるけど、ピチピチにくっついているので、ホントに冷却効果あるのか?
ともかく飛ばしてみよう!

結果は・・・

穴は効果・・・あったかな?・・・あんまりないような気がする(^^;)
鉄板さんのはもっと下の方だったかも・・・
ウチのは穴が配線でほぼ埋まってるような気がする。
残念。

ただ、改めて分かったような気がするのは、

RTLで帰って来た時、チラッとこれが出る。
なぜ出るかわからないけど、何となく、

1.飛ばしはじめに、低い高度で速度を出して40m位離れているとRTLになりやすい

2.ゆっくり飛ばす、高度を高く(3m以上か)して飛ばすとRTLは出にくくなる

という感じ。

こんなところを発見!したけど、解決はしていないようだ。
ミッションプランナーを使っているわけでもないし、解析なんて無理だなぁ。
速度が速くてダメなのか遅くてダメなのかもわからないけど、
とりあえず、設定でAdvancedモードにしてみた。なんかうまく選択できない感じだなぁ。

あと、
離れるとRTLがかかるのは、

こんな感じなので、直線で45m位かな。
一旦上記1,2をクリアすれば、この範囲なら、全力で飛ばしてもRTLはかからないような気がします。