xt175 の熱問題?
カバーに穴開けてみた・・・のメモ。
見事復活を遂げたみたいな我がxt175。
だが、シールド的なアルミのラミネートを挟んだのがいいか悪いか。
早速飛ばしてみたら、
気のせいかも知れないが、GPSのキャッチが早くなったような気がする。
ただ・・・
リターンtoホーム(RTL)がすぐにかかるようになった。
最初は3分位でその後は1分もしないうちに戻ってくる。
やっぱり熱かな。
パート2鉄板さんの動画にあるような穴を開けてみよう!(ありがとうございます)
カバーの裏を見ると、金型の後みたいなところがイイカンジ。
適当に印を付けて、2㎜位のドリルで穴を開けてみた。12か所。
ここまでは良かったんだけど、この後、φ6ドリルで電ドルで開けたら・・・割れました!!
1コ目でピシっ!とヒビが入ったのに、性懲りもなく2コ目に挑戦したら欠けた・・・
サスガにこれ以上割れるとマズイので、φ5.5のキリで、手作業で開ける。
φ6のドリル先端見て、「これ大丈夫かなぁ」と思いつつやったんだけど、
鉄板さんとは持ってる道具と技量が違うことに気が付かず(^^;)
こんな薄物に鉄用ドリルはヤバいよねぇ。小穴の後は、リーマか半田ごてだっかも知れません。
まぁ、その後はφ5.5ドリルで手回しで開けて、ヤスリで仕上げました。
(6より5.5の方がやりやすそうだったので)
こんな感じ。
割れたのは、黒いボタン近くの2個。しょうがないので反射テープ貼りました。
こんな感じ。覆面みたいでいいかも。
ついでに、鉄板さんの動画を見て、シールドも増やしてみた。
この部分のテープ状の配線をアルミラミネートテープを作り、挟みました。
フタを戻して、
完成!
穴から中の配線が見えるけど、ピチピチにくっついているので、ホントに冷却効果あるのか?
ともかく飛ばしてみよう!
結果は・・・
穴は効果・・・あったかな?・・・あんまりないような気がする(^^;)
鉄板さんのはもっと下の方だったかも・・・
ウチのは穴が配線でほぼ埋まってるような気がする。
残念。
ただ、改めて分かったような気がするのは、
RTLで帰って来た時、チラッとこれが出る。
なぜ出るかわからないけど、何となく、
1.飛ばしはじめに、低い高度で速度を出して40m位離れているとRTLになりやすい
2.ゆっくり飛ばす、高度を高く(3m以上か)して飛ばすとRTLは出にくくなる
という感じ。
こんなところを発見!したけど、解決はしていないようだ。
ミッションプランナーを使っているわけでもないし、解析なんて無理だなぁ。
速度が速くてダメなのか遅くてダメなのかもわからないけど、
とりあえず、設定でAdvancedモードにしてみた。なんかうまく選択できない感じだなぁ。
あと、
離れるとRTLがかかるのは、
こんな感じなので、直線で45m位かな。
一旦上記1,2をクリアすれば、この範囲なら、全力で飛ばしてもRTLはかからないような気がします。
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