Jumper T-lite用Expresslrs TXモジュール(ES24TX-Lite)のファームをアップデートしてみた!

ドローン(Drone)

ウンともすんともいわないのでやるしかないのかな!?・・・というキロク

動作確認したいだけなのに、電源も入らない。不良品なのか?判断がつかない。
(ホントはELRS用のモデルファイルを作っていないので 赤いLEDが点灯しなくて当然だった)
Jumper T-liteのファームをアップしても変化なし。これもやるしかない!そもそも自分に出来るのか😅
出来たようなのでキロクしておきます。


Expresslrs Configuratorをダウンロードします。
https://github.com/ExpressLRS に行き、

Configuratorをクリック。

-1.2.5.exeというのをダウンロードします。

下のヤツです。

ダウンロードして、インストール。無事できました。結構時間かかり、私のPCで6,7分。

起動しました。


既に世間にイロイロ出ているので、Wifi接続でアップできるのか?やってみます。USB接続だと専用のドライバーを入れないといけないみたいなので。
結局、Wifiではやらず、USB接続でやり直しました。😱)

電源入らないみたいなのに出来るのか?という不安ありますが・・・

デバイスカテゴリーとデバイスを選んで、Wifiをチェックし、

Download LUA Script をクリックしてダウンロードしておきます。

続いての設定は、

Custom binding phrase は接続のパスワードらしいので、英数字数桁で設定します。他の人と同じだとマズイようです。
あと、RXとTXの両方で使うらしいので忘れるとマズイようです。

ここまで入力したら、BUILDを押します。BUILD &FLASH は勇気が無くて押せませんでした。
イロイロやってる・・・時間かかってます。最初は特にかかる、と出ています。Pythonを使ってるんだねぇ。

10分かかって完了!ウチのパソコンが遅いんだな。(2回目は2,3分でした)

WindowsのTempフォルダに専用のフォルダができて、そこに上の2つのファイルが入っています。
ExpressLRS Configurator を終了します。


続いて、OpenTX Companion を起動します。
Jumper T-liteをブートローダーモードで起動してから、USB接続して、オレンジの←矢印(送信機から機体モデルや設定を読み込み)を押すと、
こんな感じになります。

今回、インデックス01をコピーして、02にペーストしました。

これは貼り付ける直前です。
貼り付けた後が、

こんな感じ。

これをダブルクリックして、内容を修正します。

モデル名を変更しました。あとはこんな感じ。
もう少し下の方が変更多い。

内部送信システムを OFF にし、外部送信モジュールを TBS Crossfire にするようです。CH1~16は自動で入りました。

他はとりあえず変えなくてもいいようです。入力は確認です。

ミキサーは、

CH5をアームにしろ!というアドバイスがあったので、後で修正する必要あるかも。ここではCine8のままです。

とりあえず、Jumper T-lite に書き込みます。

赤い↓矢印を押せば警告出て書き込みできました。


LuaスクリプトをSDカードに書き込みます。

Jumper T-lite のSDカードに行き、
SCRIPTS⇒TOOLS と行くと上図に届きました。Jumper T-liteのファームをアップしたばかりなので、ELRSはありません。

ここに今日ダウンロードした ELRS.lua をコピペします。
こうなりました。もし先にELRSがあったら、削除してからコピーするようです。
コレで設定は完了!


さて、
Jumper t-liteにつけたExpresslrsは機能しているのか?起動して確かめてみると、認識されていない様子。
そもそも動いているのか?(設定したインデックス02(Elrs)にしてたはずなんだけど)

全然繋がらない。TXモジュールに電源入ってる感じしないもんなぁ。

USBを繋いだらLED点灯したので壊れてないはずだし。
でもこの時は、不良品なんじゃないか?
と考えていた😱

あーぁ。
(もう一度バラバラして、配線を接続し直しました。MODELを設定したElrsにすると・・・電気がExpressLRS本体に入った!!) 良かった!
けどなんだったんだろうねぇ。コネクタが異常に固かったからちゃんと入ってなかったのかなぁ。

とりあえず、動くようになったようです!!
次回こそバージョンアップ完了だー

今年はこれでおしまい。良いお年をー⛩🎌