Anycubic Kobra Neoでタイムラプスをダイソーリモコンでやってみる!
やっぱりダイソー恐るべし!・・・というキロク
これをやってみたい!
シャッターの工夫は様々。一眼レフだと大変そう。
・スマホを使う
・日常使いのiPhoneだと色々困るので、余っているアンドロイドを利用する
なんと、小さい方がアンドロイド用で、大きい方がiPhone用です。電池も入ってた。
スマホは、4年前に買った、UMIDIGI A3Pro。
Android8.1だけど使えるのか?
シャッター側面のスイッチをONにして、スマホ側からペアリングしたら、簡単に繋がりました!!
シャッターもOK! なぜかスマホのLEDがフラッシュするけど、まぁいいか。
使えることがわかったので、ヤル気が出ます😃
とりあえず、リモコン本体をプリンタヘッドに両面テープで貼り付け、軸側に凸部品を置いて、押す!ようにします。
リモコンを3Dモデル化。
本体のエンドも大体に描いて、トリガーストッパを入れてみます。
リモコンはプリンターヘッドに貼るイメージ。貼る高さを変えれば、アイフォンにも使えそう。
充填率60%にしてみました。
1時間17分と出てるけど、2時間かかりました。
しかも油断した・・・失敗!
途中でベースから剥がれたようです。
密着性をUPして再トライ。
腕を細くしました。
こんな感じで取付。
次に、G-codeを変更します。と言っても、難しいことはわからん😅
Curaの
拡張子→後処理→G-codeを修正 から、Time Lapseを選択し、
このようにしてみました。ま、ダメだった・・・
原因はリモコン。押してシャッターだと思っていたら、離してシャッターだった!
つまり、Pause lengthに関係なし。押したボタンを離した時にシャッターを切る!
うーん・・・困った😭
でも色々試して分かって来る!
使っている古いスマホ(Umidigi A3Pro)はストロボを使うとシャッター切るのがメッチャ遅い!
ストロボをやめれば普通だった。結構早く切れる。そこで、スマホのストロボをやめ、
Pause lengthを短くして、速度も落とします。フィラメントの戻しは6㎜とし、Z-Hopは1.0にしてみました。
おぉっ!撮れた😄🤣
もう少しトリガーを外へ出したり、テーブルを手前に出した方が良さそうだけど、とりあえず良かった!
シャッター間隔が長いと、ブルートゥースが切れるみたいなので、あまり大きなモノはダメそうだけど、小さいモノなら使えそう!!
Thingiverse:
https://www.thingiverse.com/thing:5971460
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