赤べこ を作ってみた!

3D Printer!, 日記

まずは試作から!・・・というキロク

 塗り絵用の赤べこを買って(990円) 思ったのは・・・ 

自分でも作れるんじゃないか?😅(作ってどうする・・・) ということ。
ちなみにコレ、形からして野沢民芸製と思われます。


ま、やってみます!
まずはザックリ大きさを見て、外形から。
123Dを使いこなせないのか機能がないのか、四角と丸とロフトしか使えないので、よりロボットチックになる。
頭も作ります。だいぶ雰囲気ちがうけど、ま、これはこれで😁
ただ、これだとほぼ実物大(赤べこ3号位)なので、デカい。最初からこの大きさでやる自信なし。
60%位に縮小してみます。ついでに2つ割りにして、穴もあけてみました。
頭をシェルにして縮小したら肉厚が0.6㎜になった!ウチのプリンターじゃヤバいかも。元に戻せないし・・・
最初に抜くんじゃなかったなぁ。


とにかく印刷します。
充填率30%、サポート有り、精細モードで6時間と出てます!普通なら2時間40分・・・どうせヤスリがけするなら普通で良かったか。
実際は精細モードで3時間44分でした。全然あてにならん。
続いて、頭部
精細、30%、サポート無し、ラフト有り です。サポート無しでイケるといいなと。


胴体が、
サポートを取ってこの状態・・・2つ割で外側を下にするのはダメなやり方のようです。サポートの分かれ目が段差に・・・
1時間位 #150の紙ヤスリで擦って
この状態。#80位の紙ヤスリがあれば早かったかも。土台の仕上がりは不本意です。
水洗いして乾かし、接着します。
接着剤は アクリサンデー というヤツ。ホームセンターのアクリル板コーナーにあります。これで3本目かな。
PLAがよくつく(というか溶かしている感じ)けど、結構 体に悪いようなので換気に留意です。


そうこうしている間に、頭部もできた!
2時間41分の予定が、1時間40分でした。頭部は立てました。
厚さ0.6㎜ 軽い方がいいんだけど、やっぱり薄すぎる。取り扱い要注意。
軽く紙ヤスリで削り、塗装します。・・・青べこにしよう😉
胴体の内側を塗るつもりが間違って表を😱このあと裏を塗りました。


以前、油性はニオイがキツかったので、今回、塗料は水性です。
下塗りのプライマーみたいなものは無し。
頭部は肉が薄くて穴があいてたりしたので、埋めるため何度も塗装しました・・・イマイチ。
胴体も下地の凹凸が目立つ。やはり土台の仕上がりが大事です。


天気が悪く、水性は乾燥に時間がかかります。3,4時間じゃ不足。厚塗りなので・・・丸1日以上でもイマイチ乾かない!
指紋が付きました😱 乾燥した日にやるのが良さそう。なんか写真の色がヘンだけど青です・・・

ようやく絵柄。組立前に入れられるのが 一から作る者の強み。
デザイン構想は・・・
色を増やすか・・・思案中。
アクリル絵の具を使うより、小さいので顔料系のポスカで十分だと思い、100円ショップで3色(赤、黒、白)を買いました。
ポスカだと思いこんで買ったけど、ポスティラだった・・・そりゃそうか。
できたのが、コレ。
構想とはだいぶ違うけど、このペンは点描の方が良さそうと途中で気付いた。
ポスティラのペン先が樹脂に引っ掛かって絶妙に描きにくい(いいわけ😅) 筆の方が美しくなりそうです。
しかも、乾くと微妙にヒビ割れする・・・
しょうがなく、クリアを吹き付けてみます。この時期これまた乾かないなぁ。
乾燥に2日ほどかけました。丸1日だとまだ指紋が付いた・・・

首の根元で試したので、まぁよしとします。
胴体に頭を取り付けます。取り付け方は特殊ですが、YouTubeに動画がありました。
野沢民芸さんの動画です。なんとややこしい!・・・このまんまマネします。
重りには、使い道のないネジを両面テープで首につけて調整しました。
バランスを取ったけど、もう少し首が上を向くようにした方が良かったみたい。

まだ完全には乾いてないので紐の最終処理が出来ないけど、ほぼ完成です!
この紐の使い方、さすが考えられてる! 首もピコピコ振ってカワイイ!


ところで今回幾らかかったかというと、
・インク代:現在円安の為20円/m:約200円 + 印刷時間5H20min
・青スプレー:598円
・クリアスプレー:598円
・接着剤(アクリサンデー 30ml):638円
・紙ヤスリ、糸等 :自宅在庫
・ポスティラ 3色:330円
合計2,364円
他に、
CADデータ作成に4時間位。他に作業が待ち時間含めて約1日
乾燥に下地で1日、クリアで1日かけたけど、ホントは各々+1日必要でした。

今回、1点ものなので、超高級青べこになりましたー!
どう見ても買った方がエコ😅

しかも・・・形も風合いもオリジナルとは全然違う😱 実力不足も甚だしい。
自作への愛着のみですね。

逆に、これだけ違えばデータを公開しても大丈夫そう😅
コスパもご利益も、断然買った方がいい製品ですが、
それでも作りたい方、ぜひご利用下さい!
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