Babyape pro 届いた!

ドローン(Drone)

届いたが・・・やっぱり色々と・・・というキロク

 BabyapeとRumcam Thumb Proを失くしたので、
買い直すついでに、Babyape Pro と 新Rumcam thumb Proにしました😆
で、届いた。関税 1,400円を追加徴収されました。
まとめて頼んじゃいけなかったのね。16,666円以上は関税かかかるようです

Babyape pro は 11,219円。
これはRXがないので、ELRSのRXも購入。1,642円。
Runcam thumb Pro 4kはNDフィルター無し版で、11,614円。
24,072円。クーポンで少し安くなった。
以前のBabyapeの箱が左。今回のが右。Proなのに、小さく薄くなってます。
中のクッションが無くなって、紙になってる。
ま、Proとの違いはカメラだけなんだけど。
本体のRXを繋ぐところに配線されてます。以前は無かったのでこれはイイ!
ただ… コネクタが SH1.0 の3ピン。これのオスはどこに売ってるの?
しかもSBUS仕様だった・・・
配線は前回と同じ。ブザーも付けよう。
 
Betafpv nano2400 rx の配線は以下の通り。拡大しないと見えない…
レシーバー側から見て、TXを緑、RXを黄色、赤が5V、黒がGNDにします。

まず、ブザー。足の長い方が+5V(赤)で、短い方がGND(黒)。
続いてTX。
せっかくのコネクタですが、使えないので切断!

ハンダを盛るのが少し上手くなった!ハンダ線を細くした効果かな😅
TXが付きました。
ブザーも付けて、とりあえず必要なものは取付完了!
前回はこの後も大変だったが、今回はどうかな😅


ベータフライトにつないでみます。
4.2.5。前回と一緒。

ポートも同じ。シリアル受信ONです。
基本設定は、機体名、カメラ角度、アーミング角度を変え、AIRMODEの常時ONをOFFにしました。
モードはいつもの。
モーターは前回と違います!今回は取説にもリバース回転の指示があったので、
このようにリバースに設定してみたけど、リバースになりません!全部内側に回る・・・
ノーマル方向なら上手く動くようです。取説と違うけどまぁいいか・・・これにします。リバースにするにはBLHELI Configurator必要なので今回はパス😅
Betaflight4.3以降じゃないと切り替わらないのかな。


VTXは、以下のように5705を選択しました。
念のため、機体に電池をつないでモニターで確認。ちゃんと映りました!今のトコロ良さそう。


続いて、Betafpv nano2400 rx のファームをアップします。(1.0.0Rc5が入っているらしい)
これがウチのPCと相性悪くてチョー大変だった!
結論書くと、
nano2400 rxのファームのバージョンアップのやり方
1.イマドキ V3.*適用だが、私のELRS TXがELRS 2.5のままなので、無理やり2.5でBuildする
(直接Wifiでインストールするとエラーになった)
2.Buildした2.5版をWifi経由でnano2400 rxに転送する
3.なぜかリンクせず。BETAFPV 2400TX nanoのelrsV2.luaファイルを作り直し、プロポのSDカードに上書きする。(Windows PCを使用)
で上手くいった模様。wifiがついてるrxはUSB接続だと上手くファームがアップできないのかも。
私のメインPCにWifiがないので、ノートPC(macbookAir)も使ったりしてややこしい。
ここに辿り着くまで何度もやり直した・・・メインPCでWifi使えるようにしないとダメだな。

1.
BuildするだけならどのPCでもよかったんだけど、
古いExpressLRS Configuratorだと、”BETAFPV Nano 2400 RX”が出ない。
macのV1.5.6は出た。

警告出るけど無視しました。因みに2.5.2だと上記警告出ません😅ビルドするだけなのでWifi設定はどうでもいい。
上手くいったようです。

2.
ExoressLRS Configuratorを起動し、機体に電源を入れ、パソコン(mac)のWifiをExpressLRSにします。
やることは、DE65Proの時のMACを使う部分と同じ。バインドは不要でした。
Wifiは赤丸を選択。すると、下の画面が立ち上がる

Binding Phraseを設定したら、UPDATEに行き、先にビルドしたファイルを「ファイルを選択」の上にドラッグ&ドロップして、

こうなったら、UPDATEを押します。あとは待つだけ。

実は警告でた。nanoになってないぞ!・・・という警告だけど、そんなこといってもねぇ。
しかもスクロールできないので、赤色が何かわからない・・・
たぶん、無視してすすむ が赤だろうと思い、これをクリックしたら完了しました😅

後は、
プロポの設定は以前作ってあったBabyape用のものをそのまま使うのでOK。
特にバインドしなくても、プロポと機体の電源ONでバインド完了してた!
Betaflight Configuratorで動作を確認したら、基本設定を以下のようにしました。
オリジナルのままだと、プロペラが回るまでピーピー鳴っているので煩わしい。GPSも無いので省きす。

3.
これで操作できてプロペラも回るようになったんだけど、ELRSのリンクが表示されない!(写真撮り忘れ)
やっぱりダメなのか?と思いつつ念のため、BETAFPV 2400 TX NanoelrsV2.lua ファイルを作り直して、TX16SのSDカード(\Scripts\tools)にコピー(上書き)しました。

するとOKーーーー!!飛ぶようになりました😆
なんやかんやで3日ほどかかったー

飛ばしてみて!!・・・
うーん、ELRSはOKそうだけど、VTXが100mWでは全然届かない。50m位かな。
やっぱりBabyapeのVTXは全然ダメだね。(1個目は2m、2個目は0mだったのでだいぶマシだけど)

ショート動画で…