Vista延命 その３ メモリー増量！
うちのバカビスタはグラフィックボードがちょっとマシになったが、
次の問題はすぐにメモリー使用量が１００％になること。
（むしろこっちの方がイライラする）
まぁ、得体の知れないソフトが動いているかも知れないが、とにかく重い。
この際だからメモリも２G→４GにUPしてみるか！
元々付いてるのは PC2-4200（533MHz）だが、PC2-6400（800MHz）までイケるらしい。
Vistaの32bitなので、４GBのメモリは３G位しか認識しないとの情報もあるが、
まぁ、今ならお値打ち価格じゃないかと。
パソコン工房へ行くと・・・
もちろん、陳列棚にはDDR3しか無い！そりゃ今頃DDR2と言ってもねぇ・・・
と思いつつ見ると、レジ後ろに中古品とかでメモリがあるじゃないか！
じっと見てたら、店員さんが「お探し？」と聞いてくる。
もはや最高速のPC2-6400しか無いらしいので、これを2枚（1GB×2枚）頂くことにした。
なんと、1044円！（2枚で）。中古とは言え、安くなったもんだねぇ。
4枚とも替えれば少し速くなるんだろうけど、これで十分。
早速入れてみた。以前のトラブル対応のお陰で、今回はスムーズに対応できた。
立ち上げると、「メモリのセッティングが変わった・・・」みたいな英語が出て、F1キーを押せと言う。
押したら、そのまま立ち上がった。
おっ！４GBと出てるぞ！
Vistaのガジェットにある、CPU&MEMメーター2でも確認すると、
どうやらちゃんと認識しているようだ。
起動時のメモリー使用量が６０％程度になり、もたつく感じがかなり減ってかなりいい感じ！
結論、Vistaではメモリー４Ｇ(3Gでもいいかも)必須！
2G以下のPCで動かすOSじゃなかったんだ！
これは、ビデオカードよりコストパフォーマンスが大きい。動きが別モノです！
今なら激安の中古メモリを活用しましょう！
ナント、
メモリーの点数も上がりました！