DPF再生で考えると・・・

2016-06-04くるま

ウチのデミオDJ DPF再生というのがある。
つまりは、ディーゼル特有のススを焼き払う工程のことらしいが、
これが、走行100km~500km毎に発生するらしい。
ススが溜まってくると起こるという理屈だ。

ウチの場合、250km~300km位で起こる。
ネットで見ると、これは普通らしく、ひどいと50km位で起こる人もいるようだ。

DPF再生中にエンジンの回転数を上げると良くないとかも出ている。
先日ディーラーの営業マンに「これ普通はどの位?」と聞いたが、
全く的を射ない答え。

自分が売ってる車のことなのに・・・

それはともかく、
燃費が極端に悪くもなく、ホドホドなら、
燃料の品質も影響するのでは?と思う。

というのも、ディーゼルは燃料に「種類」があるらしい。
夏用の特1号から寒冷地用の特3号まであるらしい。

また、低硫黄(サルファーフリー)化というのもあるらしい。
ただ、炭素量と硫黄量の規制値はどれも同じらしいが・・・

改めて、自分のデータをみると最高の406kmの時は、
いつものガソリンスタンドと違った!ということが分かった。

まぁ、同じENEOS系なんだが・・・
また、比較的低い250km程度の時は、
誤解を恐れずに言えば、コスモ系だった・・・

まぁ、給油の季節も違うし、たまたまなのかも知れない。

しつこいが、走り方だけではなく、燃料側の影響も疑う今日このごろ。
情報持ってる方いないかなぁ。