RXカバーを３Dプリンターで作ろう！
イケそうだったけどNG！・・・・というキロク
以前、受信機（Pro58RX）のカバーを買ったけど、割れていた・・・があった。
その後、オカネは返って来たんだけど、カバーは無い。
まぁ、カバー無しでもいいんだけど、両面テープで留めて無いからちょっと不安。カバーが欲しい所。
送られてきたのも、3Dプリンターで作ったような感じだったので、作って見るしかないな！
一から自分で設計する手もあるが・・・メンドーだ。
ネットを探してみる。まずはここだよねぇ。
Pro58 で検索したら、結構ある！ありがたい😆
先人の皆さんのおかげです。
この中から、割れてる部品と形が似てそうな、上の右端と下の左から2番目をダウンロードしてみた。
元のヤツに似てるのは、緑の方（表の左下から2番目）。PLAでやったとか書いてあるからまずはこっちから。
多分、爪部分が繋がってない方が弱いので都合が良さそう。
まぁこの方向じゃないとプリントしにくそうなので向きは変更します。
サポート付けて、充填率は５０％にしてみた。
印刷予定時間は約30分。まぁそんなもんでできました。
一応できて、ギリギリ入る感じ。少し仕上げた方がいいかな。
サポート付けたのでこんなかんじ。
取ったら下の感じ。
ギリギリ付きそうだけど、ボタンの穴が少し小さい。
あと、爪の部分が不完全なので、何度も外せないかも。
穴をハンダゴテで大きくします。今回は換気を考慮して外でやりました。
十分大きくなった。
ところが、入らない！！
いや、付くにはついたけど、浅くしか入らないのでアンテナが付きません。
穴が小さい・・・
元のヤツも同じ！つまり、ホントは奥まで入る予定なんだね。
というわけで、付きそうで付かなかった・・・・残念！
すぐにはヤル気が起きないなぁ。