Larva X HD その3

ドローン(Drone)

絶望か?ようやくキッカケをつかんだのか?!・・・というキロク

うまくいかないことばかり・・・
しょうがないので・・・ファームのバージョンを上げてみます。
DFUモードにするため impulseRC を起動! DFUモードでUpdate Firmwareをクリックします。


現状はBTFL 4.0.6  ターゲット CRAZYBEEF4FR です。

4.1.1にしてみようと思います。(レガシーなので)
最新の4.2.6はMobula6HDで調子悪かったから避けてみただけ。
(結局上げたんだけど)

選択して、 
ファームウェアを選択(Online)→ファームウェアの更新
ぴーぴぴぴ と鳴って成功!

Update Firmwareを押して終了です。
4.1.1になりました。
Betaflight configuratorに戻ってイロイロ設定します。


飛ばしてみました・・・
振動が酷すぎてブルブルしすぎてダメ! 調整どころではありません!
水平キャリブレーションをやり直しても変わらず。

めちゃくちゃ悪くなりました・・・😥

でもまぁつまり・・・ファームで大きく変わるということかぁ。
本体が壊れているわけじゃないとも言えそう。


やっぱり最新にしてみよう・・・
またまた機体をつないで、ImpulseRCを起動。
その後、Betaflight Configuratorを起動し、DFUモードでUpdateを押す。
4.2.6にしてみます。

なんと、CPU使用率がメッチャ下がりました。
DSHOT600、8kHzでも20%以下です。新しいファームは省エネです!

飛ばしましたが・・・ あいかわらず画像の振動がスゴイけど、前回の半分位に収まった感じ! でもまだ使えない。
どうなんだろう・・・


と、ここで、tacalikaさんから情報頂きました!
”D8モードで改善したという情報あり”
なるほど・・・最初にやって動かなかったので D16モードばかりやってた!
諦めたらアカンかったのかー!

D8モードにするとなぜか1050~1900になる。上のスライドバーは動くんだけど実機は動かない。
これがマズイからアームできない?・・・と気づいた!


Frsky_Dではモータが回らない時、OSDにスロットルを表示させると、下がっても0にならないし、上がっても100にならない。
たぶん、0にならないのがマズくて動かないんじゃないかと考え、強引に変更してみます😅
プロポ(Jumper T8 SG plus)で、Larva X HDの設定を選択したあと、Mixerに行き、
スロットルを選択。
スケールというのがあるので、2カ所とも100→120%にしてみました。
こんな感じ。
確認してみます。Transmitter menuから、 チャンネルモニターに入ります。 こんな感じで、
スロットル(Ch3)だけ120%まで上がりました!
これだとOSD上でスロットルがまで下がります。
(上がる方はこれでも100までは上がらず97位)



他のレバーはセンター中心なので、最大が小さくなるだけだからこのままでもいいのかも。
アクセル全開にならないだけ。
なお、この設定は、他の機種設定には反映されないので、毎回修正する必要はありません。


でも、これでもブルブルは止まらなかった・・・

もはや終了か・・・😨    

*終了ではありませんでした!*