Babyape 買ったばかりで大改造!

2023-09-29ドローン(Drone)

改造する目的で買ったので当然ヤル😅・・・というキロク

 2機目(正確には3機目だが失くしたので)のBabyape。飛ぶようになったけどVTXがダメダメなのは一緒。まぁ、想定内です😁
Walksnail Avatar 1S KIT を取り付けるのが目的で買ったのだー!😊
しかし、元のままでは取り付かない。
BabyapeVTX20㎜×20㎜なのに対し、1S KIT の方は25.4×25.4㎜とデカい。
厚みもあってどうみてもムリ。
天板を自作します!
この2案。RXにELRSを取り付けたので、スキマの多い後者にします。
意外に上手くできた。t2にしたけど、PLAなので強度は無さそう😅
クッション入れてみます。
アブソーバーを切って使う。
取り付きました。
写真下が元のVTX1Sはだいぶデカい。


配線もちょっとヤバい。
今回、RX2,TX2,GND,5V が必要だけど、RX2がほぼ真ん中にある! 下の赤丸部4点を使う。
実際は既に配線されてるので、今回は、
カメラ側の線は、真ん中で切って、5VとGNDだけ使う。(Runcam thumbの給電に)
コネクタ側も切って、5V,GND,TX2を使う。
RX2は新たに配線する。
という段取り。


切り落としたー!
コネクタを作ります。
配線を整え、TX2にハンダを載せた。ちょっと少ないかな。
Runcam thumb 用に5Vを取ります。+とーが手持ちのコネクタと逆なのでややこしい。
コネクタも繋ぎました。途中でつなぐのがカッコ悪いけど、基板に直接ハンダ付けがヘタで・・・😅
できた!ぱっと見は悪くないね😉


電源を投入してみます。まずはBetaflight configurator。
前回、1S KITの設定は完了しているので、イケるはず。

UART2の 設定/MSP を有効にします。UART1は既にELRSで使用済。
VTXは、

こうなる。


 

バッテリーをつないで映してみた。
逆さ!まぁカメラを逆さに付けたので当然。デジタルなので反転できる。
camera -> rotate ->  0→180度 で、
OKです!


OSDが出て無かった。
CLIコマンドラインへいく。
osd_displayport_device = AUTO
displayport_msp_serial = 0
となっているのを、

set osd_displayport_device = MSP
       set displayport_msp_serial = Y  (Yは、シリアルポートの番号より1小さい数字 今回はUART2なので 1 になる)
 save

とします。
これで準備はOK。

出ました!フォントをデカくしているので場所がズレる・・・全体を移動できるのでそれなりに合わせます。
というわけで準備OK!!

認可待ちだー!!

Thingiverse:
https://www.thingiverse.com/thing:6220337

Babyape 改造その3

Babyape改造 その4