Radiomaster TX16S にジンバルカバーを作った!

3D Printer!, ドローン(Drone)

といってもほぼパクリ!?😅・・・というキロク

 Radiomaster TX16Sは、十分ケースになりそうな発砲スチロールに入ってくる。
これ、実は後ろにnanoTXを付けたままでも、バーアンテナならそのまま入ることが分かりました!
でも、
そうは言っても、毎回入れるのはメンドー。
今は100均のケースに入れてるんだけど、そうするとジンバルの保護が気になる。
そこで、保護カバーを作ってみます。
Thingiverseに既に出ている!
piero menettiさん ありがとう!!このデータがなければ何もできなかった😘
このデータで印刷したのが、これ。
でも実は、左部品の中央の穴にスティックが入らない!ほんのちょっと穴が小さい・・・
ウチのプリンターのせいだ😰 あと、どちらも印刷時にサポートが必要で、仕上がりが悪い。これもウチのプリンターの性能による。

そこで、ウチのプリンターでもスティックが入り、サポート無しで印刷できるように修正します。
 

穴径を9㎜にしました。リブは形状を変えて3本→2本に。裏側は全部円錐状に。
 
先端が浮かないように真っすぐにして、抜き穴は三角形に。張り出したサポート形状も変更です。
この形状でも まだちょっと乱れるけど、一応サポート無しでイケました😉
一番右はノーマル速度で、左2つは精密速度(ほぼ倍の時間がかかる)で印刷してます。
精密の方がウンとキレイだけど、1個2時間位かかります。
こんな感じ。(左がノーマル、右が精密)
なんかちょっと緩い感じなので、もう一工夫要りそうだけど、悪くないかな😅 時間は結構かかってます!
あつかましくも、Thingiverseに登録しました😅