ドローン(spark)の動画編集で思う・・・
ようやくスパークで撮った動画の編集作業をするところまでこぎつけたが、皆さんスゴイねぇ・・・という感想のキロク
これまでは”動画を撮る”には撮ったけど、編集してなかった(^^;) ソコソコ面倒だもんねぇ。
ま、しかし、ジンバル付きのドローンを飛ばすということは、動画編集が大前提。編集無しで見るに堪える撮影をすることはほぼ無理だし。で、取りかかってみると、世間の人たちはスゴイということがわかる。
まず、機材の問題が立ちはだかるぞ!
スゴイドローンには、
・スゴイPC
・スゴイ編集ソフト
が必須だ。
例えば、
DJI spark:1920×1080 30fps FHD 最大24Mbps
Mavic air:3840×2140 30fps 4kUltraHD 最大100Mpbs
両者の情報量には4倍の差がある。つまり、処理時間(画像編集)も単純に4倍以上かかるはず。
私のパソコン(i7-6700+GTX1050+SSD)とVideostudioでは、sparkで2分半の動画編集に3-10分位かかるから、Mavic airだと、その4倍・・・大変だ・・・(3と10分の差は加工の内容による感じ。早送りが多いと時間かかる傾向)
初心者だから、トライ&エラーを繰り返す。元動画と比べたい。3-10分でも結構待つ感じなのに、10分~40分・・・となるとねぇ。もう少し長い動画を作ろうとしたら、すぐに1時間を超えそうだ。ハイスペックのPCじゃないとやってられないだろう。
また、
Videostudio(2018)は GTX1050だとレンダリングの時、あまり使われないようで、
CPUは100%使われているのに、GPUは7%の使用率。Videostudioのせいだろう。もうちょっとGPUを使うソフトなら改善するかも。(どちらも内容によって変動するけど、GPUが30%を超えないみたい)
ちなみに、VideoStudio2018 では、手振れ補正用フィルターの Mercalli2.0が機能しなくなった! 「再解析必要」と出て役に立たない!色々やってみたけど、ダメだ。当初は使えたんだけどなぁ。まぁ、スパークではあまり意味ないフィルターだけど。
当たり前だが、ドローンをハイスペックにしたら、周辺装置もハイスペックが要求されるということだねぇ。
私の”周辺装置”だと spark 位がちょうどいい・・・
あと、3分を超える動画は作りたくないな・・・
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