Jumper T8SG でBugs3を動かす!
Trashcanを設定していて見つけた!のがBugs3設定!・・・のキロク
Jumper T8SG plusに、Bugs3のプロトコルがある!ことがわかったのでググってやってみた、というほぼマルパクリ情報だけど、私の備忘録です。まぁ、私は感謝してるが、そんなに必要な人はおらんかな。
Bugs3のモデルファイルを作ります。
Model menu -> Model setup
として、name は適当に bugs3 として、 Model type は Multi にします。
プロトコルは Bugs3 を選んで Bind します。Bugs3に電源入れてから、プロポのBindをエンター。
私の場合、Bindを何度かやって 電源OFF,ONしたりしたら Fixed ID がいつの間にか大きな数字に変わっていました。
Fixed IDは 1395967338 です。バインド成功すると、Bugs3のLEDは点滅から点灯になります。
ただ、この段階でスロットルを動かしても羽根は回りません。
そしたら、 Mixer に行き、Ch5にスイッチDを割り当てます。
アームするスイッチになるので、設定時にプロペラが突然回ります!注意が必要です。スロットルは下げ切っておいて下さい。
Ch5の右側を選択してリターンし、
Simple にしたら、Src を選んで スイッチDを中間位置にします。 SW D1 です。
そして スロットルを下げ切ってあるのを確認して Save しますが、ほぼ同時に、
突然羽根が回ります!!要注意です。慌てずにスイッチDを中間位置以外にすると羽根は止まります。
ネット情報では、エルロンとラダーは回転方向が逆でしたが、我がV3版では順方向のままで飛びました!
この辺りは改善されたのかも。
以上で基本的に飛ぶことができました。羽根が突然回って危ないので、羽根を外してやるか安全ガードを取り付けてやるなど、十分に気を付けて下さい。
次に、Ch6にライトを割り当てます。やることはCh5とほぼ同じ。 SW D1 が SW B1 になるだけ。
こうなりました。
ヘッドライトは消せませんが、脚についている4カ所のLEDが消えました。
他に、Ch7:FLIP、Ch8:Picture、Ch9:Video、Ch10:Angle(0≧0) だそうです。(試していません)
なんと素晴らしい! Jay Droneさんありがとう!Ch7もセットしました。反転できました!!
これは・・・Ch9やCh10も設定しようかな。
バッテリーアラームを出したい! ここからはオリジナル情報です(^^;) ヨリアヤシイカモ…
Bugs3側のバッテリーアラームはどうするんだろう?たぶんブザーが鳴らないから、脚のライト消してたら、全くわからん・・・Transmitter menu -> Telemetry monitor に、
このような表示がでます。Deviationの日本語取説を見ると、Bugs3のプロトコルのところに、
テレメトリー機能はRSSIと電圧アラームをサポートします。RSSI項目に報告される信号強度とVOLT1のバッテリー電圧の表示はFrskyテレメトリー画面を使用します。Bugs3受信機は良好 / 不良電圧を報告するのみとなります。これは良好の場合は8.4V、低電圧の場合は6.0VのVOLT1値に変換されます。
とありました!信号は今までにも警告出たことない(遠くにやってない)ので、とりあえず要らないとしても、低電圧になったら、6.0Vと出るらしいですが、扱い方がよく分かりません・・・
続いて、Frskyのプロトコルのところを見たら、
とありました。つまり、VOLT1が8.4か6.0になるよ、ということですね。今の私にできることは、
Model menu -> Telemetry config で 1番目に、 Volt1 <= 7.20V としました。
次に、Main page config(Model menu の7番目)で、Box2を TelemV1 にしました。
こうすると、
このように、バッテリー正常時は 8.4V と表示され、繋いでないと、0Vは黒く反転します。
6.0V も黒く反転しました! ま、見る余裕ないけど・・・
また、Model menu -> Timers で 以下のようにスイッチを設定しました。
これで、メインメニューの左下のタイマーが、Dスイッチをアームする(SWD1)と動き、手前(SWD2)で停止。奥(SWD0)でリセットされます。しかも以下の音声ファイルをセットしたら、何故か、1分ごとに読み上げるようになりました。読み上げしないようにする方法がわかりませんが、ちょっとはバッテリー警告の役に立ちそう。
但し、実際に使ってみたら、11分までは1分ごとに言うのに、その後は16分までダンマリ・・・どういうこと?
音声ファイルが壊れているのかな?1GBのSDカードがしょぼすぎなのか(^^;)
上記のように我がV3はスピーカが付いていて音声が出せる!(V2はスピーカが付いてない)ので、音声ファイルも公開されているし、早速ダウンロードして、やってみたキロク。
英語ですが、ダウンロードします。(megumi7000さんがYouTubeで日本語化してます)(英語の女性版もあるようです) 解凍すると、
となるので、全部をSDカードに入れ、プロポのSDカードスロットにセットします。ピンセット必要です。
これで、電源ONすると、”Welcome to Deviation” としゃべります!それだけみたいだけど・・・
ということは声で警告出せそうだ!
Voice configに入ります。
かなり下の方に、Telem1というのがあり、たぶん、テレメトリーのことだろうと。
なので、Telemetry config の1に条件式を入れたので、ここに音声入れたら出るのかな?
131にしました。”battery consumption” と言うらしい。「ローバッテリー」とかあるといいのに。
なんと、ちゃんと機能して、”battery consumption 6.00V”と言うじゃないですか!
これは役に立つ!
実測したら、7.62V 残量36%でした。バッチリです!
気を良くして、SWD1,B1にも音声を付けました(^^;)
(何言ってるかよくわからんけど、何のスイッチかを思い出すには十分)
これでBugs3オリジナルのプロポから卒業だー!
但し、これやった後で、元のプロポで飛ばそうとしたら、警告出て飛ばせなくなって焦りました!
赤いボタンを押しながら電源ONすると、再接続できるようです。色々あるねぇ。
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