街灯のLED化で
町内には防犯灯がある。
こんな感じのやつ。
これが元は”蛍光灯”なんだけど、最近は順次LED化してきている。
寿命が長くて、電気代も安くなるからか、役所も交換を推奨している。
確かに、蛍光灯のやつは結構維持費がかかる。
一番は交換費用。蛍光管は1500円位だが、高いところにあるので、業者に頼むと1万円以上取られる。
高所作業車を使うから。身軽なアンチャンが近くにいるといいが、なかなかそうもいかない。
これが１つにつき2年に1回位ある。10年で１灯あたり約57500円以上＋電気代。
LEDだと10年もつそうで、電気代も少し安くなる。（これ、定額制）
役所からの補助金もある。
ウチの場合、現状の蛍光灯の防犯灯をLEDのものに交換すると、1基約3万円で、そのウチ半分が補助される仕組み。
防犯灯は１万５千円位だが、申請書類やら電力会社への変更やら色々あってねぇ。
これまで、壊れたやつから交換しているが、前年の区長さんが手抜きしていて申請していなかったので今年はなし。よその町会は結構熱心であと数年で全部交換完了予定らしい。
そんなわけで、とりあえず来年分を申請することにした。
町の電気屋サンに電話して、見積り書を出してもらう。申請書に添付する必要があるので。
ふたつ返事でFAXしてくれた。
そりゃそうだ。全町内分だとかなりあるだろう。今年の申請が来年の稼ぎに直結するもんね。
ただ、
10年後に再度交換するだけの予算はあるかなぁ・・・