VTXをHappymodel OVX300に・・・?!
とりあえず動くように・・・ならなかった!というキロク
カメラ映像がすぐ切れるダメダメVTXのDrawinFPVのBabyape。
色々やったけど25mW相当に負けそうなので、VTXを変更してみます。
買ったのが、Happymodel の OVX300 というモノ。
私が買ったときは1933円だった。Babyapeに元々ついてるVTXは送料込み1880円だったから、同等品です😅
スゴク小さいぞ。大丈夫か・・・
これ、OpenVTXというオープンソース方式。とりあえずなんでも使えて、OSのアップデートも可能らしい。
世の中なんでもオープン化なんだね。
配線はこれだけ。
BabyapeはUART2にSmartaudioが設定されている。
OVX300のSmartaudioとFCのTX2を繋げば使えるようになるはず。
Videoは本来カメラと繋ぐけど、このFCの場合はFCのVTXと繋げばいいんだろう。
最初は、今ついてるVTXの線をぶった切って繋ごうと思ったが・・・
バラしてみる。
一番上が元のVTX。これが6pinのコネクタ接続だ。
6pinだけど、使っているのは4つ。黒(GND)、赤(5V)、黄色(VTX)、白(TX2)の順。
OVXは V(Video) A(Smartaudio) G(GND) 5(5V) なので、色を合わせて順位つなごう。
なんと、オスになるのかな、コネクタを持ってる😅
但し、基板に取り付けるヤツなので、心もとない感じ。接着剤で固めることにします。
相変わらず汚いハンダだけど、一応、通電確認してリークしてない。
白色のボンド。数時間で硬化し、24時間で完了するけど、ゴムの軟らかさが残るタイプ。
事前に硬化して電気抵抗測ったけど、私のテスターでは抵抗値maxで通電しませんでした。
こんもり盛ったので、ヘタなハンダも隠れます😅
繋いだところ。アンテナも付けた。
BetaflightConfiguratorに繋ぎます。 TX2につないでいるので、UART2のままでいいはず。
VTXテーブルを書き換えます。
まず、HappymodelのHPへ行きます。
# vtxtable
vtxtable bands 6
vtxtable channels 8
vtxtable band 1 BOSCAM_A A FACTORY 5865 5845 5825 5805 5785 5765 5745 5725
vtxtable band 2 BOSCAM_B B FACTORY 5733 5752 5771 5790 5809 5828 5847 5866
vtxtable band 3 BOSCAM_E E FACTORY 5705 5685 5665 0 5885 5905 0 0
vtxtable band 4 FATSHARK F FACTORY 5740 5760 5780 5800 5820 5840 5860 5880
vtxtable band 5 RACEBAND R FACTORY 5658 5695 5732 5769 5806 5843 5880 5917
vtxtable band 6 LOWRACE L FACTORY 5333 5373 5413 5453 5493 5533 5573 5613
vtxtable powerlevels 5
vtxtable powervalues 1 2 14 20 26
vtxtable powerlabels 0 RCE 25 100 400
save
300mWまでの仕様のはずだけど、400mWがイケるのかー!
この部分をコピーして、Cuコマンドラインにペーストしてリターン!
Betaflightが終了するので、接続し直して、VTX設定を見ると、
このように書き変わりました。(モード選択は以前のものを踏襲している)
電池を繋いで見ます。
ダメーっ!本体の電源は入るけど、画面が出ない・・・
赤のLEDが光って、通電あるんだけどなぁ。
コネクタを使わず、FCを通さずに直接VTXとカメラを繋げばいいのかな?
でも、面倒になったので・・・もとに戻します!😭
使えるようならVTXの申請するつもりだったけど、壊れてる(or壊した…)なら必要なし。
まぁ、やっぱり5V出る基板が必要だね。事前に動作確認したい。
疲れた・・・FCも買おうかな。
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