Babyape Proのプロペラガードを作ってみた!

2023-07-113D Printer!, ドローン(Drone)

Babyape Proプロペラガード・・・というキロク

 PLAのプロペラガードなんて役に立つのか?というご意見もあろうとは思いますが、私のようなド下手だと、これが結構役に立ちます。離着陸時や ”ちょっとした墜落” の時、プロペラ等を守ってくれる。あと、人に見られた時に言い訳しやすいメリットもある。

Babyape, Babyape Pro はホイルベースが142㎜です。ということは、プロペラ間のピッチは約100.4㎜になります。新しいBabyapeⅡはホイルベースが153㎜なので、合いません。
(Crux35は150㎜だからCrux35より大型化した)


まず構想図を作ります。必要最低限の部品とCrux35のプロペラガードのアレンジ。
但し、フレームへの取り付け方が違います。こっちはCrux35と違い固定できる穴がない。
フレーム先端のVカットを利用して、引っ掛けて、結束バンドで留めることにしました。
もう少しかかりが深い方がいいと思うけど、モーター線を保護するテープがすぐに傷だらけになりそうなので悩むところ。墜落すると歪みそうだけど、この位にしてみます。
最初はもっと大きなガードも作ったんだけど、最終的には上のようにギリギリまで詰めました。

実は、微妙に取付にくい。ひねって差し込むのでムズイ。微調整を繰り返し・・・
何度も作り直した・・・😅
できましたー!
前後の防御力は小さいけど、無いよりマシ!!真正面でぶつかることはまず無いし、バック飛行の技量はもっとない。

プロペラガードは100g規制対象外だよね・・・😅

Thingiverse:
https://www.thingiverse.com/thing:6100885

YouTube shorts:
https://youtube.com/shorts/qCxrS8-F-_g

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