Trashcan 75mmのベータフライトをバージョンアップ!
ウチの”ゴミ箱75㎜”は、激しく落下してぶつけてから調子が悪い。いや最初から画像がブレ気味だったがより激しくなったような気もする。そもそも、2回位飛ばすと、モータ取付ネジがアツアツになっていた。
バラしてみても、明確に壊れているような場所はないし・・・どうしたもんだろうか と悩む。
そこで、ファームウェアをバージョンアップしてみることにした。ダメモトだし。
現状は、BTFL4.0.6 となってます。
ここからは、以前 Mobula6 HD のファームをアップした記録 が役に立った!
DFUモードにするために、
グーグルクロームとBetaflight Configuratorを終了し、TrashcanをPCと接続してから、過去にダウンロードした ImpulseRC Driver Fixer を起動!
その後、Betaflight Configuratorを起動します。(クロームも起動してOKのよう)
右の方に DFU と出たら、次にすすめます。接続やUpdate・・・を押す必要ありません。
ファームフラッシャーという項目をクリックすると、
こうなります。
私の場合、このまま、”ファームウェアを選択(Online)”を押しました。
こうなります。
ここまで来たら、”ファームウェアの更新”をクリックするのみ!
内容わかりませんが、”処理成功!”でホッとします。
自動的にDFUモードは解除され、通常モードに戻るようです。
Update Firmwareを押して、切ってから、接続を押します。
これが出たので、カスタム初期値を適用 を押します。
これが出たので、水平キャリブレーションをしました。
ファームは 4.2.4 になってます!
ここから、再設定に入ります。
まず、ポートは VTX設定が消えてました。以下のようにしました。
ミキサーも羽根の回転方向が順方向になっていました。以下のようにします。
モータ回転方向逆転ON、MOTOR_STOPをON、気圧センサーOFF、コンパスOFF、アーミング180度。
更に、機体名とカメラアングルを入れます。
その他は以下のように。LED_STRIPはオフなのかな?
ビーコンとビープ音は以下のようにしました。(ビープ無いので)
電源は、以下のようにしてみました。
PIDはスライドバーをちょっと右にしただけ。
Pateprofileは触っていません。
フィルターもデフォルトのまま。
受信機は、バインドしたらそのまま使えました。
但しモードは空っぽ。以下のように設定しました。
OSD設定は、適当に。あとで修正します。RSSIを忘れてる。
以上で大体の設定ができたので、バックアップを取って終了です。
あと、モータの裏側から給油してみました。ゴミが付きそうなのは嫌だけど、モーターにはいいかなと。
どうせ動きが悪いのだから、これもダメ元です。
更に、カメラの下のスキマにクッションを挟みました。
100円ショップで買った、細い幅のマジックテープを適当な長さにしてまるめて突っ込んだだけです。
マジックテープのギザギザがいい感じでひっかかります。無いよりいいかなと。
とばしてみたら、最終的には結構いい感じになりました!
動画でまとめたのがこちら、
(11/8予定)
ファームのアップは結構イイかも!
グリスアップの方はしばらく様子見です。
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