Trashcan 75mm 第2弾!届きました!

ドローン(Drone)

2個目入手・・・というキロク

Insta360GOを付けて飛ばしたら2日目でぶっ壊れたので即日発注しました😅
すると、わずか6日間で届くというスピード配送!スゴイぞAliexpress

ケースが安っぽくなった気がします😅
中のクッションもかなりの手抜き・・・電池は相変わらず散乱してる。機体は変わらない感じだからいいか。


早速設定してみます。
Betaflight configuratorに接続。
BTFL 4.0.6 のようです。1号機と同じです。とりあえずバージョンアップはしません。
まずバックアップを取りました(念のため)。

そしたら、ポートを確認。

VTXが設定されているのを見ただけ。触りません。
次に基本設定を確認。

DSHOT600で、8kHz設定のFrskyX(D16)になっています。CPU使用率30%が気になります。
私の実力では到底必要なさそうなので、変更します。
DSHOT600、4kHz設定にし、カメラ角度も10度にしました。(現物がそのくらい)

CPU使用率は約30%→10~13%になります!


他の設定は、元は次のだけど、

下のようにほぼOFFにします。

保存して、電源へ。

ここでは、容量に 300mA と入れただけ。

続いてPIDへ。デフォルトのままとしました。

なにもせずに、モードへ。
デフォルトは以下でした。

これを以下のように変更します。(設定は受け売りです)

OSDはデフォルトでは、沢山チェックが入っていましたが、

ソース2のアラームに2(分)を設定しただけ。チェックはとりあえず以下のように入れました。

そうしたら、
CLIコマンドラインに行き、機体とプロポをバインドします。
プロポの設定は元のまま使いました。
bind_rx_spi  とコマンドラインに入れ、プロポのBindを決行!うまく行ったようです。


受信機に行き、確認します。

あらー、TAER1234になっていて、アニメーションがグルグル回ってる。プロポ側がAETR1234設定なのでしょうがない。

ベータフライト側もAETRに変更して保存します。
私のプロポ(Jumper T8SG Plus V3)はショボいので、デッドバンドをRC,Yaw共に5~10位入れないとアニメーションの回転が止まりません。


LEDストリップはそのままで触りませんでした。

最後にCLIコマンドラインに行き、

Set vtx_band = 3
Set vtx_channel = 1
Set vtx_freq = 5705

を入力し、最後に save を入力します。
このあと念のため、設定を保存(dump all してから 名前を付けて保存)します。

ゴーグルに映ることも確認できました。
さすがに2個目だとスムーズ😄
と言いたいところですが、D8モード(Frsky)にしたらなぜか動きませんでした・・・

CALIB というメッセージがゴーグル上に出てアームできない・・・
調べてみると、
Sensor calibration is still ongoing
Wait for sensor calibration to complete.
しばし待て・・・ということですが、待ってもダメでした。
結局、FrskyX(D16)にしないとダメでした。理由不明です。
しかも1号機よりCALIBが終了するのに時間がかかる。5秒位待つ感じ。

とりあえず、動いて良かった・・・

新しくなったので、ブルブルは止まるはず。
たのしみだー!!

 

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