PowerDirectorでハードウェアエンコードできなくなった!
カスタマーサポートはちゃんとしてる風なんだけど!・・・ダメなものはダメ!というキロク
サブスクの PowerDirector365 というのを使ってます。VideoStudioからの乗り換え。
乗り換えた理由は、VideoStudioの問題かな。
・VideoStudio(2018)の方が重いし よく落ちるようになった
・エンコードも遅い(ビデオカードを使う設定にしても10%も使わない)
・VideoStudio(2020)のお試し版は更に重かった
・サポートが投げやり的
等々。高速PCならば問題ないのかも知れないけど、そうじゃない私にVideoStudioはキツくなった。
昔からずーっとVideoStudioだったのでちょっと残念です。(20年位かなぁ)
ま、私が使う程度のことはどっちのソフトでもできるので、エンコードは早いにこしたことない。
ところが・・・
PowerDirectorも遅くなった!!おまえもかーっ!
■不具合の兆しはありました
ApplicationMangerに何も表示されなくなった!
アプリケーションマネージャーというのは、
という、ソフトの追加等を管理するソフト。
こんな感じになる。
ところが、ある日、追加プログラムをインストール中にハングアップ!再起動したら、その後は、
なにも出なくなった!受付終了?まだ期間は残ってるのに・・・
Q&Aにも載ってない症状のようなので、カスタマーサポートに質問すると、
【Windows Update】
【セキュリティ ソフトウェアの一時無効化】
【ディスク クリーンアップ】
【アンインストール】
【インストール】
をせよ、とのこと。アンインストールは個別にフォルダも5,6個削除必要らしい。
めちゃくちゃメンドーだ!本体は動く。この管理ソフトがダメなだけなのに全部をリセットするなんて!
でもこれまでに何度かApplication Managerを再インストールしてるけどダメだったのは確か。
そこで、まずは言われた通り、上から3つを実行(Windowsは最新だった)
次に、Application Managerをアンインストール
パソコンを再起動
Application Managerを再インストール
としたら・・・復帰しました!
いやー良かった!!
■ところが・・・
Application Managerが復活したら、
PowerDirectorアップデートのお誘いが来た。嬉々としてインストールするよねぇ。
結果、
高速ビデオレンダリング技術 が押せなくなりました
もちろん、
チェック入ってるし、最適化もやった・・・
しょうがないので、またカスタマーサポートに報告します。すると、
【Windows Update】
【セキュリティ ソフトウェアの一時無効化】
【ディスク クリーンアップ】
【アンインストール】
【インストール】
とのデジャブーな回答が・・・インストールの内容がちょっと違う(Application Managerを入れる)程度。
不具合が起きたら、全部リセットさせる、という方針なんだね。
でもそれなら、全部リセットして再インストできるソフトも配信して欲しい。メンドーこの上ない。
とまぁ文句タラタラだが、今度はソフト本体のトラブルなので成す術無し。
再インストールだよねぇ。こんどは真面目に実行します。
順調に進み、起動!どうかな・・・
おぉっ! チェックが入ってるぞ!! イイ感じ。スマートレンダリングは押せんけど
一応、ビデオカードも動いてる!前は動いてなかった。
とりあえずマシになったようです
よかった!・・・と思ったが!
出来たのは1回だけだった!
次に立ち上げ直してら・・・元通り!
”高速ビデオレンダリング技術”が押せなくなりました・・・
だめだこりゃー!!
貧弱なビデオカードは切り捨てたのかねぇ。でも以前は1050を使った方がレンダリングが早かった。
なんとかしてよー CyberLinkさん。
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