Windows10 の oneNote でスキャン→翻訳! PH2.0の電池取説を翻訳!
oneNoteはタダでここまで!!スゴイね!・・・というキロク
いよいよ春らしい日も出て来た今日この頃。そうなると・・・電池が欲しい😁
もちろん、リポバッテリーのことです(^^;)
ウチの1Sバッテリーは、
1.PH2.0 :Mobula6、Trashcan75mm :15,6個
2.BT2.0 :Mobula6 HD :7,8個
3.ET2.0 :DE65Pro :4個
の3種類😅 ホント メンドクサイ。
マトモに動くのは、1.が3個、2.が5,6個、3.は4個 の感じ。
なので、PH2.0を買います。300mAhのHVが、楽天で 6個 3773円。ソコソコお高い。
アマゾンだと2600円位でもあったんだけど、ポイントで買えたので😅
しっかりした感じです。
シールと取説。ちゃんとしてそうです。
実は今回、電池の取説を初めて見た!🙄(今までは付いてなかった)ので読んでみることにします。
LiPoiバッテリーはイロイロヤバいらしいので。
・・・英語なんだなぁ。
そこで、oneNoteの出番!
まず、スキャナーで原稿を読み込みます。なにせ字が小さくて、肉眼じゃ見えないくらい😅
続いて、oneNoteを起動します!
私のPCはなぜか2つあり、「下の方の」ヤツでした。上の方が古いのかな。
起動時に上記ロゴが出る方は翻訳出来ませんでした!!
このロゴで起動する方を使います。
起動したら、右の方にある「+ページの追加」で追加して、適当に GN3 と入れました。
「挿入」 を押し、
「画像」 押して、スキャンした画像を読み込むと、
こんな感じになります。拡大した方が見やすかった。
そうしたら、
読み込んだ画像を選択して、マウスを右クリックし、「画像からテキストをコピー」を選択。
次に、
貼り付けます。
こんな感じで結構上手く文字化されました!(よく見ると誤字あります・・・)
もし、翻訳がおかしい(英語になってない)場合は、画像を選択して右クリックし、
上のように、「画像内のテキストを検索可能にする」を英語にして再度やってみて下さい。
次に、訳したい範囲を選択して、「翻訳」を押します。
すると、
このような注意書きが出ます。まぁ、どこかに送られるらしい(^^;)
はいを押すと、画面右の方に、
こんな画面が出ました!赤丸部分を押すと翻訳開始しますが、放っといてもしばらくすると翻訳完了!
但し、赤丸の下の行で「翻訳」というのが選ばれていないと翻訳しません。
(何も表示が無い場合は出るまで数分待つ感じ)
元の言語と翻訳先の言語を確認して、赤丸部分を押します。
なーるほど、ここに翻訳結果が出るのか!
文章が長いと、結果が出るまで時間がかかることがあります。
(ウチのPCが悪いのか、数分かかることもありました)
挿入を押すと、指定した位置に結果がペーストされます。
こんな感じ。
スキャナの解像度が低いと文字の誤検知もあるけど、まぁまぁ使えそう!
便利な世の中になったねぇ。
翻訳結果によると、
LiPoを充電する推奨される方法は、CC/CV。
(CC)とは、電池が連続電流で充電を開始する場合を意味します。ある一定の遮断電圧に達すると、充電器は電圧を一定に保ち、充電電流はバッテリーが完全に充電されるまで減少します。それより高いレートを使用する場合、バッテリーははるかに速くカットオフポイントに到達しますが、完全に充電されません。CV に切り替えた後、フルパワーに達するまでに時間がかかります。
安全上の理由から、充電中はパックを放置しないでください。充電器は、LiPo に設定する必要があり、パック内のセルの数を指定する必要があります。LiPoセルは3.7Vを有しているため7.4Vは2セルを意味します(高電圧セルの場合は3.8Vのため7.6Vは2セルを意味します)。LiPoモードの充電器は、セルあたり最大4.2V(セルあたり高電圧4.35V)まで充電します。セル/電圧の量を適切に設定しないと、パックに損傷を与えるパックが過充電され、火災の危険もあります。
推奨レートはIC~2Cです。これは、1Cで充電するためにパックの1000で割ったmAhを使用することを意味します。たとえば、5000mAhパックは5アンペア(5000mAh = 5amps)で充電されます。2Cの場合は、パックのmAhを2倍にします(2 X 5000mAh – 10amps)。2200mAhパックの場合、1Cは2.2アンペア、2Cは4.4アンペアになります。しかし、GaoNengパックは3Cまで受け入れることができることが知られています.
LiPo電池は過放電に敏感です。セルあたり 3.0V のカットオフを推奨し、セルあたりの絶対最小値は 2.7V です。バッテリが2.7V未満で放電されると、永久的な損傷が発生する可能性があります。可能であれば、カットオフをセルあたり 3.0V に設定します。
LiPoパックは40°Cまでの温度で最適に動作するように設計されています。パック自体の温度は、60C(140F)よりも熱くなってはいけません。 LiPo電池にはNiMH電池のような硬いスチール製のケースはありません。代わりに、パックが通気することを許可しない特別なアルミニウム箔で囲まれています。整合性が損なわれた場合、バッテリーが膨れ上がり始めます。バッテリーが破損していて、ケースが拡大し始めた場合は、すぐにバッテリーの使用を中止し、適切に廃棄してください。
Li-Poパックの排出速度は非常に遅く、長期間保存することができます。損傷を防ぐために、セルを3V以上に保つことを推奨し、標準は7.4V / 2のセイル(高電圧7.6V / 2セル)パックを7.6ボルト(高電圧7.8V)に保管する必要があることを意味する50%の貯蔵電荷です。
テストでは、パックを50%以上の充電で保管するとパック容量の一部が永久に減少することに気付いています。RCカーレーサーは、パックの容量をできるだけ高く保ちたいと考えています。また、2セルパックの6.6ボルト(高電圧6.8V)でパックを保管することが、可能な限り高い容量を維持するのに最適である事も明らかとなった。 3ヶ月以上保管する場合は、乾燥した低温の雰囲気でパックを維持することを強くお勧めします。パックが6.6ボルト(高電圧6.8ボルト)で保管されている場合は、2ヶ月ごとにパック電圧をチェックすることをお勧めします。電圧が低下した場合は、6.6ボルト(高電圧6.8ボルト)まで充電してください。 バッテリのライフサイクルは、バッテリの使用方法と処理方法に大きく依存します。したがって、バッテリの持続時間を正確に指定することは事実上不可能です。しかし、これらの指示に従い、..
などとありました。すごい!ちゃんと意味が分かる。
しかも、なるほどねぇ。ちゃんとした電池にはちゃんと書いてあるんだ・・・イロイロ間違ってた😂
oneNote、十分使えます!!
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