古いMacBookAir(Mid2012)に最新OSを!

2019-08-15MBA

最近使ってなかったが・・・Windowsを消して甦った!! というキロク

■■■■■■■■ 2019/12/31追記 更に Catalina にUPしました! ■■■■■■■■

2012年に買った我がMBA。最近ほとんど使っていない。128GBしかないのにWindowsをパラレルデスクトップで同居したもんだから、明らかなストレージ不足。しかも、Parallesのバージョンの都合でCapitanのまま・・・古い…

スクリーンショット 2019-08-14 19.50.28.png

空き領域は14GB位。これでもWindows10側のデータをSDカードに置くなど色々やってこの状態。

ところが、まだ最新OSにアップデートできるようで、ネットを見たら、「Mid2012」でギリ。できるならやっとこうかな、と思った次第。

 

WindowsはParallels Desktop11上で動かすとスゴク遅くなったので、この際消し去ろう!!そう、Windowsの呪縛を解けばいいんだ

そうと決まれば即決行!  ところが次々とわからんことだらけー(^^;)

まず、Parallels Desktopはどうやってアンインストールするのか?!アイコン長押しで✖印はでない! しかもWindows入れたままでいいのか?仮想マシンだからなんかマズそう。困った・・・
しょうがないので、まずは、パラレル上からWindowsを消してみる。これはカンタン。

パラレルデスクトップを起動したらこんな感じなので、Windows10近辺でタップして 削除を選択します。

後は、削除をOKすれば完了。Windowsに関するファイルがゴミ箱に入ります。(私の場合、入れていた仮想OSは1個だけだったので)

こんな感じ。これを消去すればとりあえず空き容量が増えます。

空きが54GBになりました!



更にネットを探すとアンインストール情報がありました!


やっぱり先にWindowsを切り離して消しておく必要あったみたい!
ParallesはFinderを使って消せるけど、先にParallesを消すとWindowsが残るようだ。今回は残っちゃ困るケース。

もうWindowsを消した私は、ファインダーから Paralles Desktop をゴミ箱に入れました。

これだけで667MBある。55.4GBの空き容量になりました。

いよいよ Mojave 導入だー! 

App Store を起動して、「開く」を押す。

「続ける」 以外の選択肢はない。

なんやかやで 「インストール」 を押す。

すんなりできました! 完了まで 1時間まではかからなかったと思う。

ダークモードにしてみました!

スクリーンショット 2019-08-15 0.01.29.png

なんと、空き容量も66GBまで増えました!半分以上空いた!!速さもそんなに変わらない感じだし、悪くない。

7-8年前のPCに最新OSが入れられるとは・・・素晴らしい!さすがMAC!

と思ったら、2019/秋にもっと新しいOS(Catalina)が出るらしい(^^;)
でもまぁ、3世代若返ったことになるのかな。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
2019/12/31 Catalinaアップしました!
 10.15.2 です。
何が変わったかは・・・よくわからんけど、各種起動が遅くなりました・・・
しかも32bitアプリは動かなくなるらしい。

とりあえず、
●ドキュワークスのビューワー(DWViewerLight)は動かなくなりました!→消去します
●FireAlpacaアルパカ は動きます(Ver.2.2.7にしました)
●リブレオフィス(LibreOffice) は動きます(Ver.6.3.4.2にしました)
●iText Express は動きます
●GarageBand 6は動きません!→新しいのをダウンロードします
●iphotoは動きません!→写真を使うようです
●skypeは動きません!→消すしかないようです
ここだけ見ると、遅くなって不便になった気もするが、あ
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

 

まぁ、元々このストレージサイズにWindowsを入れるなんてのは間違いだった・・・(^^;)
7年の時を経てようやく気付くとは・・・

MBA

Posted by mmhトホホ