古いMacBookAir(Mid2012)に最新OSを!
最近使ってなかったが・・・Windowsを消して甦った!! というキロク
■■■■■■■■ 2019/12/31追記 更に Catalina にUPしました! ■■■■■■■■
2012年に買った我がMBA。最近ほとんど使っていない。128GBしかないのにWindowsをパラレルデスクトップで同居したもんだから、明らかなストレージ不足。しかも、Parallesのバージョンの都合でCapitanのまま・・・古い…
空き領域は14GB位。これでもWindows10側のデータをSDカードに置くなど色々やってこの状態。
ところが、まだ最新OSにアップデートできるようで、ネットを見たら、「Mid2012」でギリ。できるならやっとこうかな、と思った次第。
WindowsはParallels Desktop11上で動かすとスゴク遅くなったので、この際消し去ろう!!そう、Windowsの呪縛を解けばいいんだ!
そうと決まれば即決行! ところが次々とわからんことだらけー(^^;)
まず、Parallels Desktopはどうやってアンインストールするのか?!アイコン長押しで✖印はでない! しかもWindows入れたままでいいのか?仮想マシンだからなんかマズそう。困った・・・
しょうがないので、まずは、パラレル上からWindowsを消してみる。これはカンタン。
パラレルデスクトップを起動したらこんな感じなので、Windows10近辺でタップして 削除を選択します。
後は、削除をOKすれば完了。Windowsに関するファイルがゴミ箱に入ります。(私の場合、入れていた仮想OSは1個だけだったので)
こんな感じ。これを消去すればとりあえず空き容量が増えます。
空きが54GBになりました!
更にネットを探すとアンインストール情報がありました!
やっぱり先にWindowsを切り離して消しておく必要あったみたい!
ParallesはFinderを使って消せるけど、先にParallesを消すとWindowsが残るようだ。今回は残っちゃ困るケース。
もうWindowsを消した私は、ファインダーから Paralles Desktop をゴミ箱に入れました。
これだけで667MBある。55.4GBの空き容量になりました。
いよいよ Mojave 導入だー!
App Store を起動して、「開く」を押す。
「続ける」 以外の選択肢はない。
なんやかやで 「インストール」 を押す。
すんなりできました! 完了まで 1時間まではかからなかったと思う。
ダークモードにしてみました!
なんと、空き容量も66GBまで増えました!半分以上空いた!!速さもそんなに変わらない感じだし、悪くない。
7-8年前のPCに最新OSが入れられるとは・・・素晴らしい!さすがMAC!
と思ったら、2019/秋にもっと新しいOS(Catalina)が出るらしい(^^;)
でもまぁ、3世代若返ったことになるのかな。
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2019/12/31 Catalinaにアップしました!
10.15.2 です。
何が変わったかは・・・よくわからんけど、各種起動が遅くなりました・・・
しかも32bitアプリは動かなくなるらしい。
とりあえず、
●ドキュワークスのビューワー(DWViewerLight)は動かなくなりました!→消去します
●FireAlpacaアルパカ は動きます(Ver.2.2.7にしました)
●リブレオフィス(LibreOffice) は動きます(Ver.6.3.4.2にしました)
●iText Express は動きます
●GarageBand 6は動きません!→新しいのをダウンロードします
●iphotoは動きません!→写真を使うようです
●skypeは動きません!→消すしかないようです
ここだけ見ると、遅くなって不便になった気もするが、あ
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まぁ、元々このストレージサイズにWindowsを入れるなんてのは間違いだった・・・(^^;)
7年の時を経てようやく気付くとは・・・
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