Velocidroneフライトシミュレータ導入!
ドローンシミュレータを買ってプロポと繋いだ・・・というキロク
ここのところ連日の更新!ま、明日までは・・・
なんとなく機材が揃ってきて、少し前後するけど これを書いた時点では、開局目前。でも、アクロモードは全然ムリそう!!おっさんのあまりの適応力の無さに我ながらビックリ!
![ドローンを悪用している人のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや](https://1.bp.blogspot.com/-KHf4aWamjZg/VVgLFGQrDgI/AAAAAAAAttE/vyRVcxHWETU/s800/drone_akuyou.png)
これじゃイカン・・・ということで、
Velocidroneというドローンシミュレータを買ってみました!
評判がいいらしい。これならどれだけぶつけても壊れないぞ。
Velocidrone と Jumper T8SG V3 PLUS を繋ぐ、というキロクです。V2.0は繋がる情報あったので、V3.0も多分OKだろうという(^^;)
色んなところにお世話になりました。特に、見習い魔法使いキヨっちcalmzeroさんの動画が参考になりました。ありがとうございます!
シミュレータは必要ですよ!じゃないと何個ドローン壊すかわからん・・・
まず、ソフトをインストールします。公式サイトは、ココ。クッキーを使うぞ!と出るのでOKします。
Windows10は64bitのみの対応です。
![](https://mmhtohoho.com/wp/wp-content/uploads/image-976-1024x399.png)
このソフトは有料です。まずカネを払い、それからインストールとなるようです。
右端のLoginを押すと、
![](https://mmhtohoho.com/wp/wp-content/uploads/image-925-1024x604.png)
こんな画面が出ました。まずは右のRegisterを入力せねばなりません。
名前、メールアドレス、パスワード、パスワードもう一度、プレイヤーとしての名前、生年 を入れてRegisterをクリック!
![](https://mmhtohoho.com/wp/wp-content/uploads/image-926.png)
成功です!下の方に、お買い物メニューがあります。
![](https://mmhtohoho.com/wp/wp-content/uploads/image-927-1024x549.png)
左のソフト本体と真ん中のマイクロドローンオプションを買います。(1個ずつ)
![](https://mmhtohoho.com/wp/wp-content/uploads/image-928-1024x366.png)
こうなったら、右下のPaymentを押します。20.99ユーロ(今日の相場は2600円位)ですが、
![](https://mmhtohoho.com/wp/wp-content/uploads/image-929.png)
こうでました。私の場合、PayPalを使うので、 Pay with PayPal をクリック。
![](https://mmhtohoho.com/wp/wp-content/uploads/image-930.png)
PayPalだと、2989円と出ました。安心料ですね。
![](https://mmhtohoho.com/wp/wp-content/uploads/image-931.png)
支払い完了です。PayPalから戻ると、
![](https://mmhtohoho.com/wp/wp-content/uploads/image-934-1024x194.png)
まいどあり~でした。 上の方に、Downloadの項目があります。(最初からあったかも)
![](https://mmhtohoho.com/wp/wp-content/uploads/image-935-1024x538.png)
一番上のWindowsマークのヤツをクリックしてダウンロードします。zipファイルがダウンロードされました。
ダウンロードしたファイル(Velocidrone Windows Launcher.zip)をクリックすると、解凍されて、
![](https://mmhtohoho.com/wp/wp-content/uploads/image-936.png)
と出たので、Launcher.exeをダブルクリックします。すると何やらデカいファイルをダウンロードするようです。
![](https://mmhtohoho.com/wp/wp-content/uploads/image-937.png)
8.5ギガバイト!とはなかなかです。ダウンロードは1,2分でしたが、展開に時間がかかってる・・・
全部で10分位。
![](https://mmhtohoho.com/wp/wp-content/uploads/image-938.png)
ソフトが起動しました。Playできるようです!
Play押したら、メールアドレスとパスワードを聞かれ、successと出た後、しばらくして、
![](https://mmhtohoho.com/wp/wp-content/uploads/image-940-1024x623.png)
となりました。とりあえずインストール完了したので、QUITで終了します。
プロポをUSBで繋ぎます。Jumper T8SG はUSBケーブルが付属してます。最近じゃ珍しいmini-B形状。もう少し長いのが欲しいところ。
まず、データを作ります。
Model menu -> Model setup から fileをLoadします。今回は何も入ってない Model5 を選択しました。
Model type を Multi にします。
![](https://mmhtohoho.com/wp/wp-content/uploads/image-972.png)
プロトコルは USBHID というのにします。以上で終了みたい。起動画面に戻り電源をOFFして完了です。
![](https://mmhtohoho.com/wp/wp-content/uploads/image-973.png)
電源ONすると、
![](https://mmhtohoho.com/wp/wp-content/uploads/image-974.png)
こうなりました。Model5は適当な名前に変えた方がいいかな。
そうしたら、付属のUSBケーブルでPCと繋ぎ、プロポの電源をON!「ピンポロポン!」というような音がPCから聞こえたら、たぶん接続OKと思いますが、念のために、Windowsの設定→デバイス として確認します。
![](https://mmhtohoho.com/wp/wp-content/uploads/image-941.png)
Deviation GamePad というのがあれば認識しているということです。ページの下に行き、関連設定のデバイスとプリンターをクリック。(他にもここへ来る方法は色々あります)
![](https://mmhtohoho.com/wp/wp-content/uploads/image-942.png)
GamePadのアイコンあるので、右クリックして ゲームコントローラの設定をクリック。
![](https://mmhtohoho.com/wp/wp-content/uploads/image-943.png)
Deviation GamePadを選んで、プロパティをクリック。
![](https://mmhtohoho.com/wp/wp-content/uploads/image-944.png)
こんなのが出ました。プロポのスティックを動かして、Z,Xのバーと、X/Yのクロスカーソルが動けばいいみたい。(とりあえず使えそうということ)
いよいよ、Velocidroneも起動します。
![](https://mmhtohoho.com/wp/wp-content/uploads/image-945.png)
CONTROLLERをクリック。
![](https://mmhtohoho.com/wp/wp-content/uploads/image-946.png)
Legacy Setup Panelをクリック。
![](https://mmhtohoho.com/wp/wp-content/uploads/image-947-802x1024.png)
当然、何も設定されてません。
Throttleの横のボタンを押すと、カウントダウンがあり、その後の5秒の間にスロットルを上まで上げます。
すると、設定が完了します。
![](https://mmhtohoho.com/wp/wp-content/uploads/image-948.png)
同様に4軸全て設定します。
![](https://mmhtohoho.com/wp/wp-content/uploads/image-949.png)
Jumper T8SG V3 PLUS では、RollとYawは逆回転でした!右上のドローンの動きとプロポの動きが逆です。反転マークを押して、修正したのが上図。 左上の DONE を押して終了です。
プロポのキャリブレーションをします。
![](https://mmhtohoho.com/wp/wp-content/uploads/image-952.png)
CALIBRATEを押すと、下の画面になります。
![](https://mmhtohoho.com/wp/wp-content/uploads/image-953-1024x501.png)
こんな関係みたい・・・スロットルから順にキャリブレートしました。
スロットルは事前にキッチリ真ん中に合わせておきます。
AUX2を選び、CALIBRATEをクリック。
カウントダウンの後、上下にスティックを数回動かします。
同じように4軸全部やって、DONEで終了。
![](https://mmhtohoho.com/wp/wp-content/uploads/image-954.png)
とりあえずこれで動くはず!
SINGLEPLYERから入ります。
![](https://mmhtohoho.com/wp/wp-content/uploads/image-955.png)
![](https://mmhtohoho.com/wp/wp-content/uploads/image-957-1024x905.png)
こんな画面でした!ドローンが1個しかおらん・・・左上の ADD QUAD を押します。
![](https://mmhtohoho.com/wp/wp-content/uploads/image-959-1024x860.png)
沢山出て来た!オプション付けたのでマイクロドローンもありますね。
![](https://mmhtohoho.com/wp/wp-content/uploads/image-960.png)
Mobula6 HDが無かったので、Mobula6 を選択しました。SELECT QUADを押すと、下のコース選択画面になります。
![](https://mmhtohoho.com/wp/wp-content/uploads/image-961-1024x419.png)
デフォルトでは Pylons というのが選ばれてました。多分初心者用だと思うので、何も触らずに SELECT SCENERYを押します。
これで一応動くようです。
![](https://mmhtohoho.com/wp/wp-content/uploads/image-967-1024x575.png)
こんな感じ。最初はカメラアングルが30度になっていました。ド素人なので、15度位にします。キーボードのPage up/downキーで調整できます。最初はAngleモードでした。このままいきます。この文字上をクリックするとモードが切り替わりました。アクロはRateかな。
![](https://mmhtohoho.com/wp/wp-content/uploads/image-971-1024x284.png)
こんなコースでした。私にはピッタリ!
しかし・・・クラッシュしまくり(^^;)
カメラアングルは最初は15度でしたが、30度に戻しました。(アクロなら45度位が良さそう)
今のところ、アングルモードの方がアクロより断然早い・・・うまくならないねぇ。
でも、実機だったら確実に破損してると思う・・・
オッサンにはフライトシミュレータは必須です。実機での効果はまだ不明だけど。(→効果あります!)
他に、OPTIONSを選択し、SCREEN SETTINGSを選択、
![](https://mmhtohoho.com/wp/wp-content/uploads/image-962-1024x209.png)
Screen Resolution を 1920×1080@60hz にしてみました。画面がクッキリします。簡単なコースならイケそうです。あとはパソコンの性能次第。
![](https://mmhtohoho.com/wp/wp-content/uploads/image-963-1024x220.png)
QUAD SETTINGS は、Field of Viewを100度にしました。ネット情報を信じました。
Physics CPU Usageを Low に変更してみました。(元は、Crazy low だったので3段階UP)様子見です。
ウチのPCだと、上記フィールドでCPU負荷率が40-50%程度になります。オンラインで遊ぶ時はもっと下げないとダメかも。まぁ、当分無い。迷惑かけるだけ。
少なくとも、免許状が来るまでは頑張って練習しよう!
ちなみに、我がMacbookAir(Mid2012)にも入れてみました!当然、CatalinaにUP済みです。
古いMBAなので、USBケーブルが普通に繋がります。
当然、メチャクチャ遅い。でも遅さ対策は何もしてません。これにVelocidroneを導入しました。
特に追加料金払わなくても、ソフトダウンロードしてインストールすれば、使えます。
インストールには約30分かかりました。
野良アプリ扱いとなるようで、すんなりはインストールできませんが、解凍したら添付してる説明を参考にすればできました。最後ちょっと違うような気もするけど、日本語と英語の差でしょう。
![](https://mmhtohoho.com/wp/wp-content/uploads/image-998-1024x640.png)
ゲーム画面になったところ。起動も遅いです。当然、素晴らしい解像度は無理。カクついてヒドイ。
![](https://mmhtohoho.com/wp/wp-content/uploads/image-999-1024x640.png)
スクリーンは640×480で QUADのCPUは Crazy Low設定でなんとか使える感じですが、複雑な背景だとちょくちょく固まります。
MBAのファンは回りっぱなしで、バッテリーがすぐなくなるので電源必須ですが一応使える!
Betaflight Configuratorはちゃんと動くので、外出先でまだまだ使えます。さすがMBA!!
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