Caddx ANT とNANO VTXをBugs3へ!
以前、うまくいかなかったヤツは、「直接電源側から取れば・・・」というアドバイスを頂き、そうだった!と思ったんだけど、実はその前に発注してました(^^;) Eachine NANO VTX というヤツ。Aliexpress で15.05ドルでした。 入力が5Vで、出力は25、100、200、400mWと切替可能。そしてスゴク小さい。 3週間ちょっとで届きました。封を切りましたが、こんな感じで。 中身もシンプル。 TX805と比べると、 中央がCaddx Ant カメラ、左がTX805、右がNANO VTX。小さいね。
まずは、PH1.25のコネクタを付けます。 色々用意してスタート!何せ小さいのですぐどこかに飛んでいく!大変です。 悪戦苦闘してなんとか完成!カメラ側は3ピン。電源側もBugs3に合わせ、3ピンにしました。 (右のは、AKKのカメラ) カメラを取り付けるBKTは、AKKの時に作ったのが1個余っていたので、これを削って作ります。 ハンダゴテで後ろを切断し、凸凹を均します。 クッションとしてビニテを巻いて、 結束バンドで2カ所を固定。上側は外れない程度に軽く。 こんな感じの出来上がり。
続いて、 底のフタを十字に切って、アンテナを出し、テープで固定しました。 NANO VTXは底フタに突き刺しただけで宙ぶらりんの状態です。断線がちょっと心配・・・ まぁ、ハードはこれで完成です(^^;)
電源を入れて設定してみました。 意外にすんなりと映り、AKKよりキレイな感じ! ただ、周波数合わせがイマイチ要領つかめず、どのタイミングで変わるかわからない・・・ 出力も赤LEDが付いてからじゃないと変わらないけど、何度光ったら100mW出力なのか不明・・・ 本来ならスマートオーディオで確認できるみたいだけど、Bugs3なのでムリ。 Pitモードもあるらしいので、PIT/25/100/200/400 のはずだから、5段階かな。 たぶん100mWになってるはず(^^;) 映ったので、広いところで初飛行してみたい。 ただ、NANOはかなり早くに基盤が持てない位に熱くなるので、色々ヤバいのかも知れないなぁ。
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