Runcam thumb Pro V2 を使ってみたら!
今回はV2 少し勝手が違ったぞ?!・・・というキロク
Runcam Thumb Pro V2を付けて飛ばしてみました。
配線が面倒だったので、Cine8に取り付けた Rumcam Thumb の2pinをそのまま突っ込みます。
NDフィルターは、ND32を装着。
晴天対策バッチリ!
撮れた動画は結構キレイです!! Cine8 なので まぁブレるけど😅
これをGyroflowに突っ込むと・・・レンズプロファイルも自動読込して自動解析!
デフォルトでバッチリ手ブレ補正がかかります!いやーすばらしい!!
ただ、ロールしても補正されてしまう😲
ダイナミックズームで拡大され過ぎてわけわからんくなる!
こんな仕様なのか・・・Insta360GOとは違う。
そう言えば、Runcam thumb Pro V1の時は、Angleモードで使っていたので気付かなかった。
これはイマイチだが・・・なんとかなるのか?
ネットを探すも コレというのが見つからない。たぶん、解決案は難しくないからだろう。
色々試して少し分かってきた😉
・滑らかさを 0.3秒以下にしないとローリングに見えない
・ズーム時間を短くするとローリング前後に不自然な拡大、縮小が起きる
の2点。
手振れ補正が効いたヌルヌル動画を撮るなら、
・Angleモードで撮って、滑らかさを 0.3秒~0.6秒程度にする
・ズーム時間を2~3秒程度にする
が良さそう。
FPV的な動画で手ブレ補正を効かせるなら、ヌルヌルを犠牲にします。
・滑らかさを 0.05~0.15程度にする
・ズーム時間を6~10秒程度にする
・FOVを1.00より小さくする(画質悪くなる)
・ダイナミックズームをやめ”ズームしない”にする(後転や前転ある時)
などを試す感じ。
■滑らかさ を小さくすると画質が良くなるけど、手ブレ補正量が減る
結果、ダイナミックズームが効きにくくなり、ローリング動作が見えるようになります。
■更にズーム時間を長くすると、ゆっくりズームするようになる
ので、不自然さが軽減します。(軽減するだけ…)
こっちは状況によっては短い方がいいかも知れない。
*滑らかさ0.15秒、ズーム時間8.0秒にした・・・
もっと上手い方法があるんだろうけど、とりあえずこれは手っ取り早い。
色々試して
今のトコロ こうなった!
Runcam thumb Pro V2は、NDフィルター無しで12000円位だった。
軽くて、使いやすい。画質も十分キレイだと思う。
YouTube shorts:
https://www.youtube.com/shorts/8Fz8zHHh-k0
Runcam thumb Pro用のNDフィルターを買ったつもりが・・・
Cine8に Runcam Thumb Pro 4K を取り付けた!
Runcam Thumb バージョンアップ
Runcam THUMBが届いた!
DE65ProにRumcam Thumbを取り付けた!
Babyape 紛失!!
3Dプリンターで印刷して大儲け! はできるのか?
Insta360GOを買いました!
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